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2週間の連続受信が可能なソニーの低価格ラジオ

災害時の情報源としてラジオの有効性は言うまでもありません。ソニー製ラジオの中で「ICF-P26」は最も低価格帯の製品で、昔ながらのラジオといった感じの無骨なスタイル。操作部分は選局・音量・電源の3つしかありません。そんなソニーの低価格ラジオはなんと2週間近くも連続受信が可能なのでした。


2週間の連続受信が可能なソニーの低価格ラジオ

電池の持ちが驚異的なポケットラジオ

ソニーの低価格ポケットラジオ「ICF-P26」の電池の持ちは驚異的で、最長はイヤホン使用のAMラジオ放送受信時でなんと320時間! 2週間近くも連続受信が可能ということです。単3形乾電池×2本のパワーが炸裂しています。

感度はAM波が高く、FM波はごく平均的な印象です。ただし、FM波はロッドアンテナが短くて細いためか、周囲の環境によっては、本来の性能よりも感度が低く感じられるかもしれません。アンテナの向きを変えたり、伸縮させることで、本来の性能を発揮するポイントが見つかるはずです。

最近の小型ラジオは、バータイプのアナログチューニングのように見せかけて、実はデジタルチューナーを搭載したタイプが流行中。ただし、そんな「アナログの皮を被ったデジタル」なラジオでは、AFC(自動周波数調整)機能の挙動のため、ある程度電波が強くないと同調させづらい傾向があります。

ポケットラジオに大口径スピーカー

しかし、昔ながらのアナログ技術で設計されているICF-P26なら、チューニングダイヤルを回していくと、段々に周波数が合っていき、「ゼロイン」する感覚が気持ち良く、弱い放送局を逃しません。

地元局といえど、災害時には出力を絞った「減力放送」を行う可能性があるため、弱い電波でも周波数を合わせやすいというのは災害対策ラジオとして大きなポイントです。

音質は、ポケットラジオとしては大口径の57mmのスピーカーを十分に活かし切った、レンジの広い豊かな音がします。ある程度、音量を上げても歪まずしっかりとした音がするので、数人で情報収集をする場面も、十分にこなせるでしょう。

受信周波数は530~1605kHz(AMラジオ放送)、76.0~108.0MHz(FMラジオ放送)です。スピーカー外径/出力は57mm/100mW。サイズ/重さは69.5W×119H×38Dmm/185.5gとなっています。実勢価格は2,200円です。

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