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家庭に仕掛けられる代表的な盗聴器4タイプとは

「密かに会話を集音して離れた場所で聞く」のが盗聴器。密かに会話を集音するのはコンデンサマイクで、遠く離れた場所で聞かせるために、集めた音声を電波で飛ばしています。このような構造になっている盗聴器を電波式盗聴器と呼んでいます。家庭に仕掛けられる代表的な盗聴器4タイプを見ていきます。


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家庭に仕掛けられる代表的な盗聴器4タイプとは

盗聴器を電源と形状によって分類

電波式盗聴器は古くから存在し、種類が豊富です。基本的には直径6㎜ほどのコンデンサマイクで室内の音声を拾い、それを電波で飛ばすのが基本構造。現在は、盗聴器を電源方式と外観の形状によって分類しています。

電源方式は「電池式」と「AC電源式」の2種類。電池式の盗聴器は、内部に電池を収めているので、設置場所の自由度が大きいことが利点です。とはいえ、電池の持ちは長くて1週間。電池が切れると停波します。定期的な電池交換が必要です。

AC電源式の盗聴器は、家庭用コンセントなどAC100Vに寄生して、半永久的に電波を発射し続けることが利点。AC100の電源確保のため、設置場所がコンセント周りや家電内部に限定されることが欠点です。

また、盗聴器は形状で分けると、大きく「ボックス型」と「擬装型」に分けられます。これに電池式とAC電源式を掛け合わせたのが家庭に仕掛けられる代表的な盗聴器4タイプになります。

盗聴器は三叉式ソケット型が有名

電池式のボックス型の盗聴器は、少し厚めの100円ライターサイズの内部に、単3~5形乾電池や006P型電池を収めるので、どこにでも設置可能です。付属の15cm程度のワイヤーアンテナを装着すると送信範囲が格段に拡大します。

AC電源式のボックス型の盗聴器は、壁面にあるコンセント内部や家電内に仕掛けるタイプです。2つのミノムシクリップをACラインにはさみ込んで受電。設置に時間を要する一方で、秘匿性が極めて高く見つかりにくいのが特徴です。

電池式の偽装型の盗聴器としては、電卓や置き時計といった電池で動作する機器の内部に、盗聴器が仕込まれるのが定番でした。しかし、電池の小型化でペンへの擬装も可能になるなど、ありとあらゆる製品に擬装しているのが現状です。

AC電源式の偽装型の盗聴器としては、コンセントに挿すだけで動作する三叉式ソケット型が有名。テーブルタップ型もあります。コードの分だけ設置範囲が広がるのが利点。家庭のほか、オフィスやラブホテルにもよく仕掛けられます。

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