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マル暴刑事が覆面パトカーで張り込みしない理由

刑事部捜査第4課は、広域指定暴力団や外国人犯罪などを扱う部署です。いわゆるマル暴刑事が所属。警視庁では刑事部捜査第4課から独立して、組織犯罪対策部第4課となっています。そんなマル暴刑事が組員関係を張り込み捜査する時は、覆面パトカーは使わずに家屋から張り込むことがほとんどです。


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マル暴刑事が覆面パトカーで張り込みしない理由

マル暴刑事は面パトで張り込まない

マル暴刑事が暴力団の組員を張り込み捜査する時、家屋から監視することがほとんど。覆面パトカーなどは使いません。その理由は、マル暴刑事がクルマで見張っていると服装から目立ってバレやすいからです。

というのも、張り込みは必ず2人1組で行うもの。運転席と助手席にイカつい男2人が座っていたらさすがに怪しいので、車内の前後に分かれて見張ります。しかし、それでもすぐに気づかれてしまうのです。

覆面パトカーにはチョンマゲ型のアンテナが付いていたりと、見る人が見れば捜査用車両とわかるものが存在。さらに、暴力団組員はマル暴の顔をよく覚えています。このため、マル暴刑事は覆面パトカーで張り込みはせず、近くのマンションなどを借りて見張るようにするのです。

マル暴刑事が使うおもな警察用語

そんなマル暴刑事は、一般人に捜査内容が漏れないように特有の警察用語を使っています。例えば、ヤクザを表す警察用語だけでも「看板背負っている」「スミ背負っている」「ゲソつけてる」「スジモン」など多様です。

マル暴刑事が使うおもな警察用語を見ていきましょう。「刺青」は銃撃事件の火薬の飛散痕、「エンコ詰めてる」は暴力団を辞めていることを意味します。「踊る」は暴れること。「あいつ、踊るから気をつけろ」というのが使用例です。

このほか「親」「チャカ」は鉄砲で、「子」「ギョク」は弾丸のこと。「Z号」は暴力団関係者照会で、「マルB・マルG」は暴力団関係者を意味します。Bは暴力団、Gは極道の頭文字です。「面ぐれ」は顔を知っていることです。

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