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マル暴刑事の服装がコワモテ風になる裏事情とは

警察の捜査四課といえば、暴力団の取り締まりを担当する「マル暴刑事」の所属部署。警察ドラマでは暴力団さながらのコワモテの服装で描かれていますが、実際のマル暴刑事も服装がだんだんコワモテになっていく傾向があります。とはいえ、コワモテになるのはマル暴刑事ならではの裏事情があるのでした。


マル暴刑事の服装がコワモテ風になる裏事情とは

マル暴刑事はドラマではコワモテ俳優

警察の刑事部には一課のほかに二課と三課、そして四課があります。二課は知能犯、三課は盗犯、四課は暴力団等の取り締りを担当。この四課がいわゆる「マル暴刑事」です。ただし、警視庁は四課を「組織犯罪対策部」として独立させています。

警察ドラマなどでマル暴刑事は、コワモテ俳優がキャスティングされるのが王道。とはいえ実際、自然に人相や言葉遣い、服装などがコワモテになっていく傾向があるのも事実です。そこには、マル暴刑事ならではの裏事情があります。

例えば、某広域指定暴力団では「刑事と接触してはいけない」というルールがあって、破ると処分されてしまいます。マル暴刑事のそれっぽい服装は、情報交換のために接触した時に、同業者と思わせるための配慮なのです。

マル暴刑事が小物類を買う革製品店

とはいえ、マル暴刑事は警察の中でも血気盛んな人間が目指す部署。そもそも警察官になる前に、暴力団と渡り合ってきたような猛者もいるといいます。その意味では、もともと趣味が近いという事情もあるようです。

また、暴力団員が行きつけの革製品店が東京・浅草に存在。その店の従業員と親しくなって「どこの組の誰が来た」などの情報をもらうためには、クラッチバッグやベルトなどの小物を買って関係性を築かなければなりません。その結果、マル暴刑事の小物類もコワモテ風になってしまうわけです。

なお、マル暴刑事たちは暴力団員に対して、自分の顔を覚えさせるような行動を心がけるといいます。街で顔見知りの刑事の姿を見るだけで、違法行為に手を出す直前で諦めたりする場合もあるからです。

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