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「dカード」でドコモ料金を払うと損する仕組み

「dカード」はNTTドコモが発行する年会費無料のクレジットカード。ショッピング利用で1%のポイントが貯まり、さまざまなポイントアップキャンペーンも多いdカードは、クレジットカードとしてはおトクな部類に入ります。ところが、NTTドコモの携帯電話利用料金をdカードで支払うとじつは損なのでした。


「dカード」でドコモ料金を払うと損するケース

他社カードの支払いもdポイント対象

NTTドコモが発行するクレジットカード「dカード」は、年会費無料で同社のポイントプログラム「dポイントクラブ」のポイントがショッピング利用で1%貯まるため、ポイント還元率的にお得なカードのひとつ。NTTドコモ回線を利用していない人でも、dカードだけ申し込むことは可能です。

dカードを他社のスマホユーザーが作れるとはいえ、NTTドコモが発行していることから同社回線の利用でよりお得になりそうに見えます。しかし、NTTドコモの携帯電話料金をdカードで支払ってしまうと、通常は損になる仕組みとなっているのです。

これは、NTTドコモの携帯電話料金については、dカード利用と無関係にdポイントが貯まり、dカードのポイント対象外となっていることが理由です。一方、他社のカードでNTTドコモの携帯電話料金を支払うと、ほとんどのケースでは利用したカード会社のポイントが貯まるため、ポイント的には有利となります。

本体の分割払いもdポイントの対象外

ただし、これからdカードへ新規入会する場合、現在はキャンペーンとして携帯電話料金をd払いにするとdポイントが1000ポイント手に入るキャンペーンを実施中。他社のクレジットカードで携帯電話料金を支払った場合、たとえ1%ポイント還元でも、同じポイントを貯めるには年間10万円利用が必要です。

年間10万円を毎月に直すと約8333円となり、スマホ1台ではこれだけの利用金額にはなかなか達しません。そこで、家族で何台もスマホを所有し複数のドコモ回線を契約している場合を除けば、新規入会時に限るとdカードの申し込み時に携帯電話料金をドコモ払いへ変更した方が有利でしょう。

また、ドコモショップでスマホ本体を購入する場合、一括払いのみがdポイントの対象。NTTドコモの分割払いを利用するとdポイントは手に入らない点も注意しなければなりません。

一括払いでは、機種によってdカード限定でポイントアップするキャンペーンが実施されることもあり、この場合はdカードを利用した方がお得です。

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