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IC-R30でデジタル簡易無線の秘話コードを解析

初のデジタル対応ハンディ機としてアイコムの「IC-R30」が登場しました。デジタル無線の特長の1つに、通信の秘匿性を高める秘話コードが設定できることにあります。IC-R30には秘話コードを自動解析する機能はありませんが、手動操作による総当たりを行って秘話コードを一致させることは可能です。


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IC-R30でデジタル簡易無線の秘話コードを解析

IC-R30で秘話コードを解析する手順

さっそく、IC-R30でデジタル簡易無線登録局で秘話コードを解析する手順を紹介しましょう。初期状態では、秘話コードをかけられた通信を受信すると、Sメーターは振れますが音は一切出力されません。

サーチの際に気が付かずに逃してしまう恐れがあるので、最初に秘話通信のキャラキャラ音を出力するように設定します。本体にあるQUICボタンを押下して、十字ボタンで「ENCR」を選択してください。

「ON(1)」を選んで、ENTERボタンをプッシュします。秘話キーは設定せずに、再度、ENTERボタンをプッシュすれば設定は完了です。あとは、秘話通信の受信中に秘話コードを解析していきます。とはいえ、デジタル簡易無線の受信で最大の難関は、秘話コードの解析です。

IC-R30は手動で秘話コードを設定

残念ながら、IC-R30には秘話コードを自動で解析する機能はありません。ただし、秘話コードを設定することは可能なので、秘話通信を受信中に手動で秘話コードを設定していき、音声を頼りに判明させることになります。

具体的なIC-R30の操作は、秘話通信の受信モード「ENCR」を表示した状態で受信。スピーカーからキャラキャラ音が出力されるはずです。キャラキャラ音を出力させる最初の設定と同じ手順で「ENCR」→「ON(1)」と進みます。

すると、秘話キー(秘話コード)の設定画面となるので、メインダイヤルを回して秘話コードを総当たり。そして、秘話コードの数値が一致するとキャラキャラ音が音声に変わるというわけです。

総当たりを行うわけですが、ユーザーコードと秘話コードが同じだったり、消防団であれば「119」などに設定されていることが多々あります。

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