コンビニの写真プリントならデイリーヤマザキ

コンビニにある写真プリント端末は好きな時間に自分で操作して、数分でプリントが完了するという手軽さが人気です。そこで、コンビニにある写真プリント端末を速度や画質で徹底比較しました。その結果、一番のおすすめ端末はデイリーヤマザキとなりました。

コンビニの写真プリントを比較した

コンビニ写真プリントで比較したのは「セブン-イレブン」「ローソン・ファミマ・サンクス」「デイリーヤマザキ」の3端末。ちなみにメーカーは、セブン-イレブンが富士ゼロックス、ローソン・ファミマ・サンクスとデイリーヤマザキはシャープとなります。

まず写真プリント速度で比較。操作開始から3枚プリントが終了するまでの時間は、セブン-イレブンが「3分11秒」で、ローソン・ファミマ・サンクスが「3分20秒」、デイリーヤマザキが「2分4秒」でした。

続いて、色味の再現度での比較です。プリントした写真をスキャンして写真加工ソフトに読み込み、色と明るさのバランスを現すヒストグラムを検出して比較しています。

その結果、写真プリントの色の再現度が高かったコンビニ端末はデイリーヤマザキ。逆に、ワースト1はセブン-イレブンで、緑味がほとんど消失していました。

最後に比較するのは画質。プリントした写真の一部を拡大して比較します。ほぼクオリティが変わらなかったのは、ローソン・ファミマ・サンクスとデイリーヤマザキ。拡大画像にあらわは感じられません。残念ながら最下位はセブン-イレブンでした。

こうしてコンビニの写真プリントを比較したところ、ナンバーワンはデイリーヤマザキ。そして最下位はセブン-イレブンでした。

ラジオライフ編集部：三才ブックス

モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能（AI）技術を悪用してアダルト動画（AV）のモザイクを除去したように改変し［…続きを読む］

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は［…続きを読む］

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴＆盗撮テクニックを見ていくと［…続きを読む］

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して［…続きを読む］

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし［…続きを読む］