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海外駐在員が空港ラウンジ狙いで愛用するクレカ

商社の海外駐在員といえば、アメリカなどごく一部の国を除けば複数の国を担当するのが当たり前。日本との往復を含めれば、毎月のように国際線に乗ることも少なくありません。そうした職業の人たちが必ず持っている、空港ライフを格安で快適にするあるクレジットカードを紹介しましょう。


海外出張が多い商社マンが愛用するクレカとは?

空港ラウンジ利用が快適さを左右する

商社マンなど、ビジネスで国際線を頻繁に利用する人にとって、航空便選びで重要になるのが「優先チェックイン」「荷物の重量制限」「空港ラウンジ利用」の3点でしょう。ビジネスクラス・ファーストクラスを利用するのは、豪華なシートもさることながらこの3つのサービスがあるから…ともいえます。

とはいえ、常にビジネスクラス以上で移動すると運賃も相応に高くつくうえ、満席でエコノミークラスでという場合も出てきます。また、短距離便であればLCCを利用する方が圧倒的に安くなりますが、当然ながらビジネスクラスの設定はありません。

そうした移動の場合、優先チェックインや荷物制限については諦めるとしても、空港ラウンジだけは使いたい、というケースも出てきます。とくに、海外で航空便を乗り継ぐ場合、ラウンジが利用できるかどうかで待ち時間の快適さが大きく変わってきます。

そうしたビジネスマンのニーズに合わせたサービスが「Priority Pass」。これは、世界各地の約1300か所の空港にある提携ラウンジが利用可能になるというもので、利用回数無制限となる「プレステージ」会員の場合、年会費が429米ドル(約4万7000円)となっています。

空港ラウンジ利用のためにクレカ発行

年間5万円弱なら、月一度のペースで国際便を利用する人であれば十分元がとれる価格です。しかし、Priority Passの会員になるにはもうひとつ方法があります。それはPriority Passが自動的に付いてくるクレジットカードを利用するというものです。

Priority Passが付属するクレジットカードは、多くがプラチナ・ブラックといった上級カードが基本。しかし、わずか1万1000円の年会費でPriority Passの特典が付いてくるクレジットカードも存在します。それが楽天カードの「楽天プレミアムカード」なのです。

楽天プレミアムカードの存在は、商社の海外駐在員や新聞社の特派員など、国際線利用が多くなる人の間ではよく知られていて、Priority Passのためだけに発行してもらうという人もいるほどです。実際、高級ホテル・レストランの優先予約などのサービスが必要なければ、楽天プレミアムカードは魅力的です。

とはいえ、Priority Passの利用についてはひとつ注意点があります。それは、ANA・JAL・BAといった大手航空会社が用意するラウンジほどのサービスは期待できないということです。

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