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「夜行フェリー」はGoToトラベル対象になるか?

政府が旅行代金を支援する「GoToトラベル」は7月スタート。すでに利用経験がある人も少なくないはずです。しかし、宿泊やツアーへ参加しないとGoToトラベルが利用できないと思っている人も多いかもしれません。じつは、乗るだけでもGoToトラベルの対象になる公共交通機関もあるのです。


「夜行フェリー」はGoToトラベル対象になるか?

夜行フェリーはGoToトラベル対象

政府が2021年2月1日までのスケジュールで実施中の「GoToトラベル」は、個人旅行を対象にした補助金です。ホテル・旅館への宿泊および旅行会社が発行するパッケージツアーについて、35%分を政府補助で割り引き、15%分を旅行先で使える地域共通クーポンで受け取るというものです。

宿泊またはツアー参加への補助のため、基本的には鉄道・バスなどの公共交通機関で移動するだけではGoToトラベルの対象にはなりません。また、レンタカーの利用料金も同様で、高速道路の通行料金はETC乗り放題プランと宿泊等を組みあわせた仕組みもありますが、その他は対象外です。

ところが、公共交通機関のうち夜行フェリーについてはGoToトラベルの対象となっています。これは、夜行フェリーでの移動を宿泊と同じ扱いにすることで、GoToトラベルが適用されるためです。なお、同じ夜行でも高速バスやJRの寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」は対象外となっています。

フェリーの座敷はGoToトラベル対象外

夜行フェリーでのGoToトラベル支援額は、割引が1日1人あたり最大1万4000円、地域クーポン券発行が同じく最大6000円。また、自動車と一緒に移動する場合、乗用車と自動二輪車の航送料金はGoToトラベルの対象ですが、トラックなどは対象外です。

フェリーでGoToトラベルを利用する際に注意したいのが、夜行便であっても短距離路線の一部席は適用外となる点。これは、GoToトラベルを実施する観光庁が「宿泊と同等の設備を備えていること」を夜行フェリーへの適用条件としているためです。

例えば、神戸港~高松港で運行するジャンボフェリーは個室のみがGoToトラベルの対象で、一般のいす席・座敷席は対象外。ちなみに、ジャンボフェリーの深夜料金は土休日で2990円、指定席料金は2000円のため、GoToトラベル適用後は3243円となり、実質200円強で指定席が使える計算です。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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