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LED表示で隠れた表情を伝えられる高機能マスク

新型コロナにより“新しい生活様式”へのシフトを強いられた2020年。中でも大きな変化といえるのがマスクの着用でしょう。季節を問わず外出時には装着が必須となり「マスク警察」なんて言葉も生まれました。そんな中、主にクラウドファンディングサイトなどで注目を集めているのが「高機能マスク」。さまざまな機能を付加した製品が登場しています。


LED表示で隠れた表情を伝えられる高機能マスク

高機能マスクとスマホをBluetooth接続

「C-FACE」は、ロボットベンチャー企業が手掛ける高機能マスクです。マスクとスマホをBluetooth接続することで、話した声が10m先の相手のスマホに届けられるというもの。ソーシャルディスタンスを保ったまま、対面での会話が可能になるというシロモノです。

マスクを装着して話した言葉をテキスト化する機能があり、簡単な会議の議事録なども作成可能。店舗のレジや会社の受付などで話した内容をディスプレイに表示させたり、授業やセミナーの内容を記録したりといった使用も想定されています。

また、翻訳機能も備えており、外国人とのコミュニケーションにも活用できるとのこと。いずれの機能も月額有料のサービスですが、これによりマスクが従来の役割を超えたコミュニケーションツールとなるかもしれません。

表情をLED表示で補う高機能マスク

kicksarterに登場した「JabberMask」は、マスク表面に備えるLEDにより、スマイルやハートなどをドットで表示できるという高機能マスク。ゲームプログラマー兼デザイナーであるTyler Glaiel氏によるプロジェクトで、マスク内部にマイクを搭載することで、音声に応じて表示を変化させることも可能です。

マスクで隠れてしまう表情をLEDでアイコン表示で補うためのもので、こちらもマスク越しのコミュニケーションを円滑にするために開発されたアイデア商品といえるでしょう。

大手家電メーカー・フィリップスからも、1万円超の高機能マスクが登場しています。「ブリーズマスク」は電動ファンが付いた次世代型マスク。N95規格のフィルターを通じてマスク内部の空気を循環することで、マスク特有の蒸れや暑苦しさといった、不快な装着感を軽減するといいます。

こうした、感染予防を超えた“ガジェット”としての高機能マスクの進化は今後も加速しそうです。

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