エポスゴールドカード年会費無料になる条件は?
ゴールドカードといえば、年会費が1万円以上かかるものの、ラグジュアリーなサービスが受けられる憧れの存在。ところが、丸井グループの「エポスゴールドカード」は、年会費無料で手に入れられるゴールドカード。招待が届いたら、絶対に断らないほうがよいエポスゴールドカードの入会条件を見ていきましょう。

エポスゴールドカードは年会費無料
「エポスゴールドカード」は、丸井グループの子会社・エポスカードが発行するワンランク上のクレジットカード。最大の特徴は、ゴールドカードにも関わらず一定の条件を満たせば、年会費が初年度から無料になることです。
エポスゴールドカードの年会費無料の条件は、エポスカード側からの招待を受けて申し込むというもの。招待なしでエポスゴールドカードを申し込むと、年会費5000円が必要です。利用が一度もない人には招待も届かないため、年会費無料のゴールドカードを手に入れるには、まずは通常のエポスカードを入手しなければなりません。
その上で、エポスカードが定める基準を満たすとゴールドカードの招待が届くという流れ。エポスカードは「何万円利用するとゴールドに招待」といった情報を公開していませんが、目安となる基準はあります。それが年会費有料で入会した場合に年間利用額50万円以上で翌年度から年会費無料という基準です。
エポスゴールドカードが用意する特典
年会費無料とはいえ、エポスゴールドカードには旅行などで役立つゴールドカードならではのサービスが用意。例えば、国内19空港と仁川・ホノルル空港、そしてホノルルのDFS内にあるラウンジが利用できます。
また、Visaが各社ゴールドカード向けに行っている「Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル」の25%オフ、成田空港ほか4空港の手荷物預かりサービス「Visaゴールド国際線クローク」が15%オフといった特典も用意。海外旅行傷害保険も、最大1,000万円と通常カードより手厚くなっています。
さらに、通常のエポスカードではポイントが有効期限2年のところが、エポスゴールドカードでは無期限。各種ポイントアップサービスもあります。このため、とくにゴールドカード的なサービスが必要ない人でも、エポスゴールドカードの招待が届いたら申し込まない手はないでしょう。
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ラジオライフ編集部

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