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阪神高速の特別なETC割「大阪都心流入割引」とは

大阪から東側の京都・奈良方面には第二京阪道路・西名阪道などの高速道路路線があり、阪神高速まで連続して走れます。これらの路線を使い大阪の都心部へと移動する場合、実はETC限定で割引になるサービスが存在するのです。また、全国でも数少ないETC2.0限定での割引区間もあるので見逃せません。


阪神高速の特別なETC割「大阪都心流入割引」とは

迂回ルートを最も安い料金にETC割引

「大阪都心流入割引」と呼ばれるETC割引サービスは、大阪から東側に広がる高速路線と阪神高速の都心環状線の間を移動する場合、実際の走行ルートに関係なく一番安いルートで通行料金を計算する、というものです。

対象となる路線は、第二京阪道路・第二阪奈有料道路・西名阪道・南阪奈道路の4路線。そして、大阪都心側は都心環状線の各出入口と高津入口になります。このうち、第二京阪道路については、巨椋池本線料金所より東側のICと京滋バイパス・第二名神道路から利用する場合、ETC2.0搭載車のみが割引対象です。

例えば、第二阪奈道路から大阪都心を目指す場合、一番安いのは阪神高速13号東大阪線で都心環状線まで走るルートですが、近畿道を経由して12号守口線経由、14号松原線経由といった迂回方法もあります。大阪都心流入割引では、これらいずれのルートを走った場合も、通行料金が東大阪線経由で計算される仕組みです。

都心環状線の料金もETC割引される

これだけであれば、実際にETC割引となるケースは迂回した場合に限られてしまいます。ところが、大阪都心流入割引にはもうひとつ、都心環状線走行分についてはもっとも近い出入口を利用したとみなして計算する、というルールがあるのです。

第二京阪道路から利用する場合、最も安い守口線ルートで計算したうえで、一番近い高麗橋出口・北浜入口までの通行料金になります。そのため、なんば・えびす町といった都心環状線南側の出入口を利用した場合に100円弱のETC割引になるのです。

1回あたりの割引額はわずかですが、大阪中心部まで行く機会が多いドライバーにとっては毎回ETC割引を受けられるメリットは大。もちろん、渋滞を避けるための迂回ルートも使いやすくなるので、ぜひ活用したいETC割引です。

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