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土日も適用「ETC深夜割引」使いこなすポイント

緊急事態宣言が全国的に解除されたものの、ETC限定高速道路料金割引のうちETC休日割引は6月14日まで休止期間が延長されてしまいました。そこで、高速道路をおトクに走るには土日祝日でもETC深夜割引の活用が欠かせません。実際にETC深夜割引を確実に利用するための走り方のポイントをまとめました。


土日も適用「ETC深夜割引」使いこなすポイント

ETC深夜割引の対象外は7路線のみ

NEXCO3社が実施中のETC深夜割引は、ETC限定で毎日0~4時の間に走行した自動車の通行料金が30%オフになるというものです。対象路線は幅広く、適用外になるのは京葉道路・第三京浜・横浜新道・横浜横須賀道路・東京湾アクアライン・第二神明道路・関門トンネルの7路線のみです。

ETC深夜割引のポイントは、入口ICから出口ICまでの走行中に0~4時が含まれていれば、すべての走行分が30%オフになること。例えば、御殿場ICから23時に乗り、浜松西ICを1時に降りた場合、普通車の通行料金は通常4020円のところがETC深夜割引適用で2810円となります。

また、ETC深夜割引には曜日による制限はありません。現在、6月14日までのスケジュールでETC休日割引が全国的に休止中ですが、ETC深夜割引は継続して実施中です。そこで、土日祝日の移動をおトクにするためには、ETC深夜割引の活用が欠かせないといえます。

ETC深夜割引は高速道路を降りない

ETC深夜割引活用の秘訣は「高速道路を降りない」ことです。先ほどの御殿場IC~浜松西ICのケースでは、静岡ICで23時50分に高速道路を降り、0時10分にふたたび乗り直した場合、御殿場IC~静岡ICの部分はETC深夜割引の対象外になってしまいます。

ここで注意したいのが、高速道路を降りたつもりがなくても、実際は連続走行扱いにならないパターンがあることです。例えば、東名高速~小田原厚木道路のように走行する場合、厚木ICで一旦高速道路外へ出た扱いとなります。中央道河口湖線~東富士五湖道路のケースも同様です。

さらに、高速道路上に本線料金所がある場合、一旦精算して連続走行扱いにならないことも。これはNEXCO西日本の近畿地区路線に多く、吹田JCT・巨椋池本線料金所・城陽JCTなどが代表例です。北海道では、均一料金制の札幌市内を利用する場合、その前後は連続走行扱いになりません。


東京外環道のETC深夜割引は複雑

また、名古屋第二環状道路のETC深夜割引は、入口のICや本線料金所で時刻判定をするので要注意。例えば、名古屋IC経由で名神高速から名古屋第二環状道路へ向かう場合、名古屋ICの通過時刻が0~4時の間でないと深夜割引が適用されません。

ETC深夜割引の時刻判定でもっとも複雑なのが、東京外環道が絡むパターンです。所沢ICを23時45分に出発した場合を例にすると、和光IC付近で0時を迎え東京外環道上のICで降りてしまうと、ETC深夜割引になるのは東京外環道部分のみになってしまいます。

一方、そのまま東北道・常磐道・東関道まで連続走行すると、全区間がETC深夜割引対象に。ただし、関越道~東京外環道~京葉道路~館山道と連続走行するパターンについては、京葉道路へ入る段階が「外環道で一旦降りた」扱いとなり、関越道の走行分についてはETC深夜割引の適用外となります。

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