コンビニのサラダチキンはセブンのコスパが一番
コンビニのサラダチキンがダイエットに最適な食材として人気です。サラダチキンは低カロリーで高タンパク。マッチョを目指す筋トレマニアの間でも、定番食材となっています。そんなコンビニのサラダチキンは、セブンイレブンとファミリーマート、ローソンではどれが最も低カロリーなのでしょうか?

コンビニのサラダチキンのコスパ
セブンイレブンの「サラダチキン プレーン」は、内容量が115gで価格は213円。タンパク質が24.9g、脂質が0.9g、炭水化物が1.2g、塩分相当量が1.3gとなっています。原産国はタイです。
セブンイレブンはファミマと僅差ですが、113kcalと最もカロリーが低くかつ塩分量も少ないという結果になりました。内容量は他と同程度であるものの、価格は最も安くコスパが高いコンビニのサラダチキンといえるでしょう。
ファミリーマートの「国産鶏サラダチキン」は、内容量が110gで価格は258円。タンパク質が23.9g、脂質が1.9g、炭水化物が1.4g、塩分相当量が1.8gとなっています。原産国は日本です。
コンビニの高カロリーサラダチキン
ファミマは116kcalとカロリーはセブンとほぼ同じです。しかし、糖質を含む炭水化物の量が他の商品と比べて高いのが気になるところ。容量が少ない割に価格が高いところも、コンビニのサラダチキンとしては残念なところです。
ローソンの「サラダチキン プレーン」は、内容量が115gで価格は238円。タンパク質が25.8g、脂質が4.6g、炭水化物が0.2g、塩分相当量が1.7gとなっています。原産国は日本です。
ローソンは、145kcalと今回比較した3社の中で最も高カロリー。炭水化物の量は少ないものの、その分脂質が多くなっています。最少であるセブンの5倍以上。もちろん、カロリーはダントツで高いサラダチキンとなりました。
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