コンビニ飯でマッチョになるために選ぶ商品は?
コンビニ飯は一般的に太りやすいと思われがちですが、実は選び方次第で筋肉の増強を助け、かつ脂肪になりづらい優秀なマッチョ飯が揃います。プロのマッチョたちが体を作るために選ぶコンビニ飯はどんな商品なのでしょうか。コンビニ飯でマッチョになるために選ぶ商品を紹介しましょう。

コンビニ飯でも優秀なマッチョ食材
そもそもマッチョ飯とは、一般的には脂質を減らし、タンパク質と糖質をコントロールしながら摂る食事のこと。筋肉量を増やしつつ、脂肪を落とすのが目的です。当然カロリーも気にします。
最近は糖質制限が流行っていますが、筋肉を動かすために糖質は必須です。トレーニングの効率を落とさないためにも、極端な糖質制限は好ましくありません。その分、脂質は抑えることがポイントです。
タンパク質と糖質が1gあたり4kcalなのに対して、脂質は1gあたり9kcalあります。なので、脂質を減らすと食事量をそれほど抑えなくて大丈夫なのです。
プロのマッチョは自炊もしますが、コンビニ飯はよく食べます。さすがに弁当や菓子パンは避けますが、商品を選べばコンビニ飯でも優秀なマッチョ食材が揃うのです。商品に必ず成分表が付いているので、その点も安心でしょう。
マッチョのコンビニ飯の定番どころ
セブンイレブンはプライベートブランドが充実していて、マッチョの味方。ざる蕎麦・サラダチキン・トマトジュース・塩むすび・キムチ・ゆで卵がマッチョのコンビニ飯の定番どころです。朝、しっかりとタンパク質を摂りたい時によいでしょう。
ファミリーマートといえば「ピザサンド マルゲリータ」。意外なほど低脂質で優秀です。スープ麺は低カロリーで減量中に最適。これにプロテインを入れて飲むと美味しいといいます。
ローソンといえばブランブレッド。植物性タンパク質が豊富です。サラダチキンが他のコンビニとは違って成型肉なのか、ボロボロほぐれて食べやすいのもポイント。あとパストラミビーフは、サラダチキンに飽きた時の代用品として使えます。
なお、マッチョのコンビニ飯の必需品であるサラダチキンは、たくさんのアレンジレシピが存在。その中で特にオススメなのが、スモーク系のサラダチキンをケチャップとマスタードで食べるアレンジです。脂質と塩分は若干増えますが、それでもアメリカンドッグのような味わいが病みつきになるといいます。
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ラジオライフ編集部

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