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上野エリア「旧博物館動物園駅」一般公開に注目

東京都東京都台東区の上野公園近くにひっそりと佇む、京成電鉄の「旧博物館動物園駅」。廃駅となってから日の目を浴びることもなく、ただただそこに存在しているだけでした。しかし2018年11月23日より、旧博物館動物園駅の期間限定一般公開がスタート。昭和の雰囲気を味わいに訪れてみるとよいでしょう。


上野エリア「旧博物館動物園駅」一般公開に注目

開かずの駅だった旧博物館動物園駅

上野恩賜公園・上野動物園・国立科学博物館などの人気施設が集まり、週末になるとカップルや家族づれなどでにぎわう、上野エリア。そんな人気観光エリアにあるのが、開かずの駅である「旧博物館動物園駅」です。

1993年に開業した京成電鉄の駅で、上野公園駅(現・京成上野駅)と日暮里駅の間に位置します。ホームには4両編成の電車しか止まれないというとても小さい駅で、利用者が減少したこともあり、1997年に営業を休止しました。

それからというもの、取り壊されることもなく、ただそこにあるだけの存在だった旧博物館動物園駅ですが、2018年4月に鉄道施設としては初の「東京都選定歴史的建造物」に選定されました。

旧博物館動物園駅に当時の落書き

そんなこともあってか、2018年11月23日から2019年2月24日まで(12月28~30日は除く)、一般公開を実施。金・土・日曜日限定で、11~16時(最終入場は15時半)に、無料で見学ができます。

実はこれまでにも、京成上野駅から下り線に乗ってしばらくすると、旧博物館動物園駅のホームをちらっと見ることができました。しかし今回の一般公開では、階段を降りて地下に入ることが可能。切符売り場の跡地や改札口も見ることができます。

当時の落書きもそのままです。アートイベントも兼ねているため、至るところに芸術作品が点在しており、二度楽しめます。貴重な機会を逃さず、ぜひ旧博物館動物園駅に足を運んでみましょう。

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