マーブルガムの当たりを引く必勝法は配列がカギ
四角い小さな箱に6個の丸いフルーツガムが入っている「マーブルフーセンガム」は、オレンジやイチゴが描かれたパッケージが目印。当たりくじ付きとしても知られています。このマーブルガムで当たりを見分ける必勝法は、小売店用パッケージに入っている位置と印刷のズレのダブルチェックがポイントです。

マーブルガムは12個に1個が当たり
四角い箱に丸いフルーツ味のガムが入った丸川製菓の「マーブルフーセンガム」は駄菓子の定番商品。箱を開けたフラップ部分に「あたり」の文字が印刷されていると、もう1個もらえます。
マーブルガムは、小売店用パッケージに入った状態で店頭に並べられているのが通常です。このうち、当たりは36個入りパッケージに3個入っています。すなわち12個に1個、当たりが入っているということです。
そんなマーブルガムの当たりを見分け必勝法は、2つのステップを踏むことがポイント。まずパッケージ内の配列で、当たりが出やすい場所をまずはチェック。その中で、箱の印刷のズレを見つけるのです。
マーブルガムは3列目に当たり集中
小売店用パッケージ内は、マーブルガムがヨコ3個×タテ4個に並んでいて、それが3段積みされています。ここで当たりが出現する配列を調べると、タテに4個並んでいるうちの3列目に集中していることが判明しました。
3列目には合計9個のマーブルガムがあることになりますが、ここに当たりが3つあるということです。商品を選ぶときに小売店用パッケージの3列目から選べば、それだけで当たりが出る確率は3個に1個となります。
ここで、マーブルガムの箱の印刷の違いを見つければ当たる確率はかなりアップ。ポイントは「マーブル」の文字とオレンジのイラストが重なる部分です。「マ」とオレンジの間に隙間があるのが当たり、詰まっているのがハズレになります。
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ラジオライフ編集部

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