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538万円の来店ポイントを騙し取ろうとした手口

スーパーの「イオン」に来店したと見せかけて、約538万円の来店ポイントを騙し取ろうとした男が逮捕されました。まずは来店ポイントとしての金額の大きさにびっくりしますが、実際の被害額は140円に済んだようです。一体どうやってそのような膨大な来店数の偽装が可能になったのでしょうか?


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538万円の来店ポイントを騙し取ろうとした手口

来店ポイントの脆弱性があると指摘

さまざまな店舗で導入され、すっかり定着した「来店ポイント」。集客を狙ったサービスで、店に直接足を運び、スマホアプリでチェックインをするだけで、ポイントが得られます。無料でポイントがもらえるということで、使っている人も多いのではないでしょうか。

チェックインにはGPSを利用しており、ここに来店ポイントの脆弱性があると以前から指摘されていました。そして、そんな心配が的中したわけです。

「イオン九州」のアプリでGPSを偽装し、約296万回来店したと見せかけた男が逮捕されました。1回の来店で2円相当のWAONポイントがもらえるため、約538万円相当のポイントを騙し取ろうとした計算になります。

位置情報偽装アプリがヒットする

あまりの来店数の多さに異常を感じたイオン側が対処したことで、被害額は140円で済んだそうですが、一体どんな手口を使ったのでしょうか?

報道によると「45台のPCで複数のソフトを組み合わせた」とのことですが、具体的な方法は言及されていません。しかし、例えばスマホの場合は、Google Playで「Fake GPS」などと検索すると、山のように位置情報偽装アプリがヒットします。

これらのアプリを使うことで、root化などメンドウな設定をせずとも、容易に自分の位置をごまかせてしまうのです。こういったアプリは『ポケモンGO』でも悪用されて問題になっています。来店ポイントのシステムにも対処が必要でしょう。

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