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歯磨き粉のチューブにカメラを仕込んだ盗撮事件

2022年4月、自宅マンションのトイレや洗面所に小型カメラを設置し、知人の20代女性3人の裸などを盗撮したとして京都大学の学生が逮捕されたことがニュースになりました。犯人の男は穴をあけた歯磨き粉のチューブに小型カメラを仕込んで盗撮に及んでいたようです。報道を元に、その卑劣な手口を検証してみました。


歯磨き粉のチューブにカメラを仕込んだ盗撮事件

歯磨き粉のチューブを細工してカメラ

京都大学の学生だという男は、1人暮らしの自宅に呼び入れた知人女性らを隠しカメラで盗撮していました。家宅捜索ではスマホやPCから約20人分、約400本の動画データが見つかったといいます。

自宅に呼び入れた知人女性をターゲットにしている点が非常に悪質な上、歯磨き粉のチューブを細工するなど手口も巧妙です。それでは、犯行に使われた歯磨き粉チューブ型のカメラとは、どのようなものだったのでしょう。

犯行に使われたのは、フレキシブルケーブルタイプのカメラユニット。同様のモデルは3,000~4,000円で入手でき、Wi-Fi経由でスマホからカメラの操作や映像の確認が行えます。

歯磨き粉カメラは安価でも鮮明な映像

歯磨き粉チューブ型カメラの作り方は非常に簡単。中身を空にした歯磨き粉チューブの上部をカッターで開き、2㎜程度の穴をあけます。レンズを穴に合わせて固定し、カメラを入れるだけです。

パッケージの色が濃い箇所に穴をあけることで、レンズが目立たなくなるようです。歯磨き粉に仕込むという発想自体、手慣れている感じがします。

歯磨き粉チューブ型カメラは固定した状態なので、安価なカメラでもブレのない鮮明な映像が記録されました。洗面所のミラーライトは被写体を照らし、犯行には好条件となってしまうようです。(文/Toybox)

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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