ペン型カメラのレンズはどこに設置されている?
商談や打合せは、トラブル回避のためにもカメラで記録しておくのが得策。相手に気づかれることなく撮影できるペン型カメラは、ビジネスマンの必携ツールかもしれません。そんなペン型カメラのレンズはどこに設置されているのでしょう。撮影される側に回る可能性もあるので、知っておきたいところです。

ペン型カメラのレンズはクリップ部分
スマホには動画撮影やボイスメモ機能がありますが、打合せの場で堂々と記録すると、相手に不愉快な印象を与え、せっかくの商談が台無しになりかねません。そんな問題をカンタンに解消するのが、ペン型カメラです。
秘匿性が高く、胸ポケットに忍ばせて撮影できるのが高解像度のペン型カメラ「ABC-JSA3」です。本体上部の操作ボタンを2秒間押すと電源が入り、自動的に撮影がスタートします。
ペン型カメラのレンズが仕込まれている場所は、ペンのクリップの根元部分。クリップ自体がレンズカバーとなっています。このため、スーツの胸ポケットに忍ばせておくのが定番スタイルです。
ペン型カメラはペンとしても使用可能
ペン型カメラは普通のペンとしても使用可能。書き心地もスムーズです。短押しすると待機状態になり、再び短押しで撮影が再開されます。2.3Kの高画質で相手の顔もハッキリ撮れます。
ペン部分を外すと、USB端子が出現。そのままPCに挿せば記録した映像をすぐチェックできるというわけです。
ペン型カメラの動画解像度は2304×1296ドット。記録メディアは内蔵メモリ(32・64・128GB)、保存形式はMOV形式となっています。サイズは15W×15H×155Hmmで重さは約50g。実勢価格は19,440円(32GB)、23,760円(64GB)、28,080円(128GB)となっています。
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ラジオライフ編集部

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