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高速ではスピード違反に加えて通行帯違反に注意

2016年中に高速道路で取り締まられた交通違反は、圧倒的にスピード違反で全体の7割を占めています。ただし、次いで多い交通違反が「通行帯違反」。通行帯違反とは、追い越し車線を走行し続けることによる交通違反です。また、追い越し車線でなく左側の車線で追い越すことも交通違反となるので注意しましょう。


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高速ではスピード違反に加えて通行帯違反に注意

通行帯違反として取り締まりの対象

高速道路で気を付けるべき交通違反は、オービスやパトカー追尾によるスピード違反だけではありません。最高速度を超えないように気を付けていても、追い越し車線を走行し続けていると通行帯違反となってしまうからです。

車線が複数以上ある高速道路では、1番右側の車線は追い越し車線となります。この一番右側の車線は、道路交通法では追い越しをする場合に通行ができる車線。このほか緊急車両を避けたり、道路状況でやむをえない場合のみ走行できます。

すなわち、追い越しが終わった車は速やかに左側の車線に戻らなければならないということ。このため、追い越し車線を走行し続けていると、通行帯違反として取り締まりの対象となるのです。

スピード違反をとらずに通行帯違反

パトカーによる追尾式のスピード違反の取り締まりは、前方を走る違反車と等間隔・等速度で走行してストップメーターで速度を測定します。この時、スピード違反をとらない場合でも、通行帯違反が取り締まられることもあるのです。

また、左側追い越しにも注意しなければなりません。追い越し車線を使わず、左側の走行帯で追い越すことは「追い越し違反」となります。元交通機動隊員にいわせれば、比較的ラクに取り締まれる違反です。

ちなみに、通行帯違反の違反点数は1点、反則金は普通車で6千円。一方、追い越し違反の違反点数は2点、反則金は普通車で9千円となります。通行帯のルールを守って、安全運転を心がけましょう。

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