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パーキング・チケットを裏返しで置くと駐車違反

クルマのフロントガラスに貼られたパーキング・チケットを念入りに調べる駐車監視員の姿を見かけたことがあるでしょう。パーキング・チケット有効期限は基本的に60分。これを過ぎると駐車違反となります。それでは、パーキング・チケットをダッシュボードに裏返しで置くとどうなるでしょう?


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パーキング・チケットを裏返しで置くと駐車違反

パーキング・チケットを裏返して置く

時間制限駐車区間内に設置されているのが、パーキング・メーターやパーキング・チケット発給設備です。パーキング・メーターは駐車したら所定の料金を投入。メーターが制限時間になるまで駐車できるようになります。

一方のパーキング・チケットは、駐車したら発給設備に所定の料金を投入してチケットを発行。チケットには発給日時や終了時刻などが自動的に印字されます。このチケットを社内の見やすい位置に貼り付けるというわけです。

ここでパーキング・チケットの時間制限駐車区間で、無効なチケットをダッシュボードに裏返して置くとどうなるのでしょう? フロントガラスに貼ったものの、自然に落ちてしまうケースも十分に考えられるからです。

パーキング・チケット掲示義務違反

また、パーキング・チケットが無効とバレないように日付や時刻などを上手に隠すという方法も考えられます。そうなると、駐車監視員は終了時刻を確認できないため、駐車違反のステッカーを貼れないはずです。

しかし、この場合はどちらも駐車違反になります。パーキング・チケット表面に記載された事項が前方から見やすいように掲示することが、道路交通法施行令第14条の7に記載。これにより、パーキング・チケット掲示義務違反になります。

このほか、パーキング・メーターに駐車しているクルマは60分パーキングなら、59分間未納でも違反処理しない場合がほとんど。このため、料金を払わずにパーキング・メーターの駐車枠から出し入れを繰り返して駐車違反から逃れる人もいます。

しかし、この場合は他の車両が駐車するのを邪魔する悪質な行為だとして、業務妨害とみなされる可能性もあるのです。

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