ポケモンGOの孵化は距離が長いタマゴを優先
『ポケモンGO』の遊び方において、2~10㎞歩かなければポケモンが生まれない「タマゴ」は面倒なもの。とはいえ距離が長いタマゴほど、レアなポケモンや強いポケモンを手に入れやすくなるのです。『ポケモンGO』のタマゴの孵化について詳しく見ていきましょう。

ポケモンGOはタマゴを孵化させる
ポケストップで手に入る「タマゴ」は、孵化に必要な移動距離ごとに2/5/10kmの3種類あります。入手後、「メニュー」→「ポケモン」→「タマゴ」を開き、好きなタマゴをタップし「ふかそうちを使う」を選べば準備完了です。
『ポケモンGO』を起動した状態で、表記の距離を時速10数km未満で移動すると孵化し、ポケモンが生まれる仕組み。この際、あまり速く移動し過ぎると距離がカウントされなくなるのです。
タマゴのメリットは、距離が長いものほどレアなポケモンが誕生すること。そして、タマゴ生まれは個体値が高いこと。ポケモンGOの遊び方としては、タマゴはどんどん孵化した方がいいのです。
ポケモンGOのタマゴを自動孵化
『ポケモンGO』では距離が長いタマゴほどレアなポケモンが誕生するのに加え、普段の地域では出ないタイプのポケモンが手に入る可能性があります。そのため5km以上のタマゴを優先して孵化させたいところです。
とはいえ1度に孵化できる数も限られ、いちいち歩くのも大変。できれば自分で歩かず、自動で孵化できる装置がほしいところです。そこで、世界中でポケモンGOの孵化を自動化するさまざまな装置が作られています。
ペットの背中やお掃除ロボット、ターンテーブルににスマホを取り付けるというもの。また、ポケモンGOの孵化を自動化させるには、GPSが安定しない機種だと効果が出やすいとか。古めのiPhone(iPhone5以前)やAndroid端末が向いています。(文/秋本録画)
■「ポケモンGOタマゴ孵化」おすすめ記事
ポケモンGOで何kmも歩かず孵化させる方法とは
ポケモンGOのタマゴ孵化に「動く歩道」を活用
ポケモンGOのタマゴ孵化をプラレールで自動化
低速走行の路面電車でポケモンのタマゴを孵化
ポケモンのタマゴ「自動孵化装置」が1,780円
■「ポケモンGOタマゴ孵化」おすすめ記事
今さら聞けない初心者向けポケモンGOの遊び方
ポケモンGOで課金するならプリペイドカード
ポケモンGOのGPS偽装によるアカウントBANの実態
ポケモンGOのボール投球ツールを自作する方法

ラジオライフ編集部

最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- LINEの文字認識機能で写真内の文字をテキスト化 - 2023年2月3日
- イギリスBBC World Serviceがリストラで弱体化 - 2023年2月3日
- プライバシー重視スマホ専用ブラウザを導入する - 2023年2月2日
- LINEの音声入力サービスをメモ代わりに活用する - 2023年2月2日
- スプレー対応窓拭きロボットはスマホで操作可能 - 2023年2月2日