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エネループ超えの性能を持つ単3充電池はどれ?

ニッケル水素単3充電池といえば、パナソニックの「エネループ」。15年のロングセラー商品で、今や世界標準といえます。そんなエネループに続けと、国内外のさまざまなメーカーから充電池が販売され、Amazonに数え切れないほどの商品がラインアップされています。エネループを超える性能を持つ単3充電池を探してみました。


エネループ超えの性能を持つ単3充電池はどれ?

公称容量3,000mAhを超える単3充電池

ニッケル水素充電池のロングセラー「エネループ」に続けと、国内外のさまざまなメーカーから単3充電池が販売されています。実際、Amazonに数え切れないほどの商品がラインアップ。そして、その多くが、世界的ブランドであるエネループの容量を超える数値をマークしているのです。

ハイエンドの単3充電池「eneloop pro」の容量が2,500mAhのところ、公称容量3,000mAhを超える怪しい製品も…。そこで、Amazonで販売されている大容量の単3充電池を計測し、エネループを超える商品があるのか調べてみました。

単3充電池の容量測定方法には、充電器の「XTAR X4」を利用。本機は、過放電状態になった電池の充電が可能な特殊技術が搭載されているスグレモノ。ニカドやリチウムなど幅広く対応し、充電率・電圧・電流・充電容量をリアルタイムでチェックできます。

価格・性能もベストバイ単3充電池

放電器にて放電した後、「XTAR X4」にて1A充電。30分休ませた後に1A放電で測定しました。なお、測定は全メーカー4本ずつ行い、推定容量は4本の中で最大性能のものを採用。放電グラフは4本の平均値としています。

パナソニックの単3充電池「eneloop pro」の公称容量は2,500mAhで、推定容量は2,569mAhでした。公称容量をわずかに超える、文句無し性能です。グラフの曲線も美しく、高い電圧を長い時間キープしています。価格は4本1,735円です。

enevoltの単3充電池「enevolt 大容量」の公称容量は3,000mAhで、推定容量は2,833mAhでした。公称値には及びませんが、エネループよりも優れた値をマーク。高い電圧をキープしたグラフ曲線がきれいなのもポイント。価格は4本1,490円です。価格・性能ともにベストバイでしょう。


可もなく不可もなくという単3充電池

Amazonベーシックの単3充電池「HIGH CAPACITY RECHARGEBLE」は、公称容量2,400mAhで推定容量2,351mAhという結果。推定容量は公称値をほんのわずか下回りましたが、50mAh程度なら誤差の範囲でしょう。可もなく不可もなくという評価。価格は4本1,080円です。

EBLの単3充電池「EBL」の公称容量は2,800mAhで、推定容量は2,696mAhでした。公称数値をやや下回ったもののeneloopよりも大容量です。ただし、グラフ曲線は乱れが多く、ばらつきがあって及第点とは言いにくい性能。価格は4本1,090円です。

POWEROWLの単3充電池「POWEROWL」は公称容量2,800mAhのところ、推定容量が2,207mAh。公称値を大幅に下回る結果でした。グラフ曲線は所々に乱れが生じるものの、まあまあの結果。価格は4本995円です。

BONAIの単3充電池「BONAI」は、公称容量2,800mAhで推定容量が2,088mAh。今回測定した中で最安かつ最低の性能でした。グラフ曲線は乱れが多く、オススメしにくいところ。価格は8本1,599円(4本780円)です。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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