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往復するだけでもお得な「ETC周遊割引」とは?

思えば「深夜割引」の割引き率低下や「通勤割引」の廃止など、ETCの割引きシステムは悪化の一途をたどっています。そんな中、大幅割引きが狙えるのが、ETCの周遊割引きです。NEXCO東日本では「ドラ割」、NEXCO西日本では「ドライブパス」と呼ばれています。


往復するだけでもお得な「ETC周遊割引」とは?

移動手段としてETC周遊割引を使う

これは指定エリア内の高速道路が、連続する2~4日間乗り降り自由になる定額料金システムです。季節に応じて観光用に販売されます。

観光スポットを巡る際は、かなりお得なのですが、観光地などに立ち寄らず、単に高速道路を往復するような移動手段としての使い方でもOK。長距離になればETCの休日割引よりもはるかに安いのです。

いずれも販売期間が限定され、Webサイトからの事前申し込みが必要になりますが、高速道路を長距離移動する際はお得に利用できます。

ETC周遊割引で7,200円もお得に

例えばドラ割の「東北観光フリーパス」は2019年04月5日~2019年12月25日のうち連続する最大2日間または最大3日間、対象エリア内の高速道路が定額で乗り放題になる割引商品です。

「東北6県周遊プラン」は2日間で普通車が7,500円という設定。区間内の東北自動車道の白河IC~青森ICをETCで往復すると休日割引でも片道7,350円かかります。往復で14,700円となるところ、ETC周遊割引を使えば7,500円で済むということ。7,200円もお得になります。

2018年に発売されていた「九州よかよかドライブパス」は3日間で普通車が6,500円という設定。区間内の九州自動車道の福岡IC~鹿児島ICをETCで往復すると休日割引でも片道4,350円かかります。往復で8,700円となるところ、ETC周遊割引きを使えば6,500円で済むということ。2,200円お得になるのです。

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