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管理会社変更で新たにETC割引になった高速道路

ここ2年の間、関西の高速道路で管理会社が変わる路線がいくつかありました。もともとは「阪神高速京都線」だったものがNEXCO西日本の「第二京阪道路」になるといった具合です。そして、管理会社が変わるタイミングにあわせ、ETC限定で高速料金がおトクになる料金システムも導入されているのです。


関西の高速道路が管理会社変更でETC割引を導入

ETC利用は距離に応じた料金システム

2018年から2019年にかけて、京都府・大阪府・奈良県にある高速道路4路線は、管理会社がNEXCO西日本へと変更されています。ひとつは、阪神高速京都線の巨椋池本線料金所~鴨川東ICで、NEXCO西日本管理になると同時に、名称も第二京阪道路へと変更。東側の鴨川東IC~山科ICは無料区間になりました。

そして、大阪府道路公社管理だった堺泉北有料道路は堺泉北道へ、大阪府道路公社・奈良県道路公社の共同管理だった第二阪奈有料道路は第二阪奈道となり、それぞれNEXCO西日本管理に。さらに、南阪奈道は途中にある大阪府道路公社の「南阪奈有料道路」を含めNEXCO西日本管理となりました。

管理会社が変わるだけなら、ドライバー的には大した問題ではありません。しかし、同じタイミングで各路線ともETC限定で走行距離に応じた料金システムへと変更。そのため、ETC利用でのおトク度がアップしているのです。

4路線ともETC割引の対象路線になった

第二京阪道路となった巨椋池本線料金所~鴨川東ICを例にすると、阪神高速京都線時代はETC・現金ともに460円の均一料金制でした。しかし、2019年4月1日からはETC限定で距離制料金となったことで、巨椋池本線料金所から城南宮南ICまで利用した場合は390円と割安になります。

他の3路線についても同様で、ETC利用であれば走行距離分に応じた料金です。一方、現金利用では料金を支払う入口ICまたは出口ICまで本線料金所等を通過せずに走行可能な最大料金を支払う仕組み。そのため、短距離ではETC利用の方がおトクになるのです。

さらに、4路線ともNEXCO西日本管理となったことにより、その他のETC割引の対象にもなります。いずれも大都市近郊区間に指定されているため、ETC休日割引とETC平日朝夕割は対象外ですが、0~4時に走行すると料金が30%オフになるETC深夜割引はOK。さらに、利用金額に応じてETCマイレージのポイントも貯まります。

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