ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

「ETC2.0」へアップグレードするメリットとは?

「ETC2.0」はいままでのETCと違い、はるかに多い情報量が得られるというサービス。とはいえ、ETC2.0対応の車載器を持っていないと使えないため、まだ活用している人は少ないはず。実際、従来タイプと比べて、ETC2.0車載器は、5千円から1万円ほど割高です。そんなETC2.0にはどんなメリットがあるのでしょう。


「ETC2.0」へアップグレードするメリットとは?

ETC2.0車載器には圏央道割引が適用

「ETC2.0」は2016年から始まったサービスで、ETC車載器が通行料金の決済だけでなく、渋滞・工事などのさまざまな道路情報の受信に使える仕組みになっています。そして、ETC2.0を普及させるために行われているのが「圏央道割引」です。

ETC2.0車載器で圏央道・新湘南バイパスを走行した場合、その部分の通行料金が約17%割引になります。東名高速秦野中井IC~関越道高崎ICのように、発着ICが圏央道以外でも適用。ETC料金が4460円のところが、ETC2.0では4150円になります。

ただし、ETC休日割引やETC深夜割引の時間帯に走った場合、ETC2.0割引料金からさらに30%割引とはなりません。先ほどの秦野中井IC~高崎ICのケースでは、ETC休日割引は3960円、ETC深夜割引が3170円です。

ETC2.0は高速道路を一時退出できる

基本的に、高速道路はいったん降りると、もう一度乗った時に、あらためて初乗り料金が必要です。しかし、ETC2.0には、高速を一時退出して寄り道しても料金が変わらないサービス「賢い料金」もあります。

これは、SAが少ない場所で高速道路近くの一般道にある「道の駅」を活用してもらおうと実験的に始まったもので、現在全国20のICと道の駅で行われています。

ETC2.0の賢い料金の適用を受けるための条件は2つ。ひとつは必ず道の駅にあるETC2.0ゲートを通過すること、もう一つは同じICから1時間以内に高速道路へ戻ることです。あとはガソリンスタンドやコンビニへ行くのも自由。とくに、ガソリンは高速道路より一般道の方が安いので、ガソリン代の節約に役立つかもしれません。

この記事にコメントする

この記事をシェアする



あわせて読みたい記事