自転車用ドラレコにボディカメラを使ってみる
自転車は歩道を走行して問題ないと思っている人も多いはず。しかし、基本的に自転車は歩道ではなく車道を走らなくてはいけません。そして、左側通行するのが原則です。このため、自転車の右側には常にクルマが高速で走行するということ。クルマやバイクと同じように、自転車もドラレコを設置するのが賢明でしょう。

自転車用ドラレコにボディカメラ利用
自転車が走行するのは歩道ではなく車道という交通ルールがようやく浸透してきました。そして、事故に備えて自転車用ドラレコも各メーカーからさまざまなモデルが発売されています。
交通トラブルの解決には、証拠映像の有無が重要になります。前後2カメラタイプなどの高機能モデルもありますが、ここではシンプルな自転車用ドラレコを見ていきましょう。
ユニファインの「FT-V5」は、クリップ式のボディカメラで、リュックのショルダー部分などに取り付けて自転車用ドラレコとして運用します。
自転車用ドラレコにテールライト機能
解像度は1080pで、18時間連続録画できるスタミナと128GBの大容量ストレージが自転車用ドラレコとしての魅力でしょう。実勢価格は25,000円です。
V2Dの「DVR80」は、赤色のテールライト機能を備えており、車体のリアに設置するタイプの自転車用ドラレコになります。実勢価格は27,000円です。
後方のみの映像になりますが、自転車とクルマでは速度差があるので追い越される際にナンバー類を確認できるでしょう。解像度は1080pとなります。
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ラジオライフ編集部
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