コンビニのサラダチキンをコスパで選べばセブン
コンビニのサラダチキンは、手軽なダイエット食材として大人気。高タンパクで低脂質というサラダチキンを使った、さまざまなアレンジレシピがネット上で見つかるはずです。そんなコンビニのサラダチキンをセブンとファミマ、ローソン3社の成分量で比較。最も低カロリーなサラダチキンを選びました。

コンビニのサラダチキンを比較した
コンビニのサラダチキンで比較したのは、セブンイレブンの「サラダチキン プレーン」とファミリーマートの「国産鶏サラダチキン」、ローソンの「サラダチキン プレーン」です。1パック当たりの成分量を比較しました。
今回比較した3社の中で最も高カロリーとなってしまったのが、ローソンの「サラダチキン プレーン」。価格は238円です。内容量は115gで、タンパク質が25.8g、脂質が4.6g、炭水化物が0.2g、塩分相当量が1.7g。原産国は日本です。
炭水化物の量は少ないもの、その分脂質が多く含まれています。その量たるや、最少であるセブンの5倍以上です。それもあってか、カロリーは「145kcal」とダントツで高い数字となりました。
コスパが高いコンビニサラダチキン
2番目に低カロリーだったのは、ファミリーマートの「国産鶏サラダチキン」。価格は258円です。内容量は110gで、タンパク質が23.9g、脂質が1.9g、炭水化物が1.4g、塩分相当量が1.8g。原産国は日本です。
気になるカロリーは「116kcal」とセブンとほぼ同じでしたが、糖質を含む炭水化物の量が他の商品と比べて高いのが気になるところ。容量が少ない割に価格が高いところもマイナスポイントです。
最も低カロリーだったのは、セブンイレブンの「サラダチキン プレーン」。価格は213円です。内容量は115gで、タンパク質が24.9g、脂質が0.9g、炭水化物が1.2g、塩分相当量が1.3g。原産国はタイとなっています。
ファミマと僅差でしたが「113kcal」と最もカロリーが低く、かつ塩分量も少ないという結果になりました。内容量は他と同程度であるものの、価格は最も安くコスパが高いコンビニのサラダチキンといえるでしょう。
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ラジオライフ編集部

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