セキュリティ

ボールペンは消えない…という長年の常識を見事に覆した「消せるボールペン」。付属のラバーでこすることでインクが消えるという画期的なアイテムで、今や1人1本、いや1人2~3本持っているといっても過[…続きを読む]

刑事事件を扱う「刑事部」に対して、事件を未然に防ぐ使命を負うのが「警備部」。そして、警察組織のなかで最多の警察官が配属されているのが、警備部所属の機動隊です。“武闘派”というイメージの強い機動[…続きを読む]

職質とは、犯罪抑止や捜査の端緒のために犯罪を疑われる者を停止させ、質問をする警察官の職務。とはいえ、職質は警察官職務執行法で決められた範囲の必要最小限で乱用はできず、あくまで任意です。そこで、[…続きを読む]

現在、盗聴器は年間30万~40万台が販売されるといわれています。しかし、盗聴発見業者によって発見されるのはそのうちのわずか5%程度。発見される盗聴器は、電波を発するタイプのアナログ盗聴器を使っ[…続きを読む]

1千件もの逮捕実績を挙げた手腕を買われて1995年、日本初の潜入捜査官に任命された元大阪府警巡査部長の高橋功一氏。潜入捜査官となる前には、警察庁長官賞、府警本部長賞等、多くの表彰を受けています[…続きを読む]

同じ放置車両でも、駐車監視員によって駐車禁止の違反標章が貼られたり貼られなかったり…。交通の支障となる路上駐車よりも、違反標章を貼りやすいクルマが優先されがちな面もあります。とはいえ、放置車両[…続きを読む]

屋根の上に白いボックスの昇降装置が付いたパトカーは、いわゆるパトロール用。赤色灯が直に乗っている交通パトカーは積極的に交通違反を取り締まりますが、パトロール用は街中を巡回して不審な人や物を見つ[…続きを読む]

自動車盗難の件数は年々減少傾向にはありますが、2016年は11,655件が発生。プリウス、ランドクルーザー、ハイエースといった海外で人気のある車種が全体の40%以上を占めています。そして、自動[…続きを読む]

刑事といえば捜査一課を思い浮かべる人も多いはず。刑事部には「一課」のほかに「二課」と「三課」、そして「四課」があります。捜査一課が殺人や強盗といった強行犯を扱う一方、二課は「知能犯」、三課は「[…続きを読む]

プロも愛用するのがサンメカトロニクス製の調査用機材。中華製の安価な製品とはひと味違う、品質の高さと堅牢性で多くのファンを獲得しています。そんな調査用機材で注目は、ジャケットのボタンや家具のネジ[…続きを読む]
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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]