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ラジオ

海外短波放送「地中海の声」が示した方向性とは

ゆったりとしたエキゾチックな雰囲気が人気だった、海外短波放送の「地中海の声」。イタリアのシチリア島の南に位置するミニ国家・マルタ共和国から放送されていました。惜しくも2003年12月31日に幕[…続きを読む]

据え置き・携帯用で使えるソニーの2WAYラジオ

2018年1月にリリースされたソニーのラジオ「ICZ-R110」はICZ-R100の後継機。AM/FMラジオ放送、ワイドFMに対応したポータブル型のラジオ受信機能付きICレコーダーです。クレー[…続きを読む]

ラジオ局が本気で作った話題のワイドFMラジオ

Hintプロジェクトの「Hint」は、クラウドファンディングを活用して作られたFMワイド放送専用のラジオです。ニッポン放送の吉田尚記アナが「カッコいいラジオが欲しい」と、つぶやいたところからプ[…続きを読む]

海外短波放送を聞くBCLラジオ選びポイント3つ

海外から飛んでくるラジオ放送には、AMラジオ放送の中波帯もあるので、一般的なAMラジオでも海外放送を聞くことは可能です。特に夜間は強力に入感するため、安価なラジオでも十分に受信できます。しかし[…続きを読む]

ラジオの短波放送が現在でも続いている理由とは

アジア地域の短波放送には現在、BCLラジオで聞ける日本に向けた日本語放送があります。特に東西冷戦下では、BCLラジオで聞ける多くの短波放送で日本語放送が急増。1970年代にはBCLラジオがブー[…続きを読む]

「地下放送」に見る朝鮮半島で現在も続く電波戦

地下放送とは、広辞苑などを引用して考察すると「政治的なメッセージを放送する非公式の放送」。地下放送の内容は、対象国の体制批判や反政府活動といった政治的なものだけでなく、本国では放送できない話題[…続きを読む]



BCLラジオはACアダプタでなく乾電池を使う理由

1970年代にBCLがブームになりましたが、現在はインターネットが普及したことで多くの短波放送局がネットラジオに移行しています。しかし、インターネットが全土に普及していない発展途上国などでは今[…続きを読む]

5千円以下でエアーバンドも受信するBCLラジオ

2014年10月に、ELPAのブランドで朝日電器から発売されたBCLラジオが「ER-C57WR」です。同社のAM/FMラジオ「ER-C56F」とボディを共用していますが、最上位機種になります。[…続きを読む]

海外放送を受信するBCLラジオ選びのポイント

海外から飛んでくるラジオ放送には中波帯(AMラジオ放送帯)もあるので、一般的なAMラジオで聞けます。しかし、本格的に海外ラジオ放送を聞こうとするなら、主用波である短波帯が聞けるラジオ、いわゆる[…続きを読む]

対北朝鮮ラジオ局は今も妨害電波との戦いが続く

毎夜22時、日本から北朝鮮に向けて流れるラジオがあります。短波ラジオ放送「しおかぜ」です。2005年に開局した対北朝鮮ラジオ局「しおかぜ」は独自の情報や、拉致被害者家族からのメッセージなどを電[…続きを読む]


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逮捕者も出た「モザイク破壊」とはどんな技術?

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

最新AI技術を駆使した「モザイク除去」の到達点

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

LINEのトーク内容を盗み見する方法とその防衛策

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴はアプリを入れればできる

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

チョコボールのエンゼルを見分ける方法

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]