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5千円以下でエアーバンドも受信するBCLラジオ

2014年10月に、ELPAのブランドで朝日電器から発売されたBCLラジオが「ER-C57WR」です。同社のAM/FMラジオ「ER-C56F」とボディを共用していますが、最上位機種になります。日本のメーカーが販売する中華ラジオは、エアーバンドも聞ける広帯域性能ながら、5千円以下で購入可能です。


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5千円以下でエアーバンドも受信するBCLラジオ

BCLラジオなのにエアーバンド受信

ER-C57WRは手の平サイズでありながら、長波帯~短波帯・FMラジオ放送帯というラジオ放送の周波数帯に加え、118~137MHzをAMモードでカバー。VHF帯エアーバンドが受信できる広帯域性能を備えています。

BCLラジオなのにVHF帯エアーバンドの受信ができのは異色。「AIR」の文字がディスプレイに表示されます。そのため、開放を含めた10段階のスケルチ調整機能を搭載。それでいて実勢価格は4,780円ですから、ある意味、衝撃的なBCLラジオです。

BCLラジオらしい機能の1つ、AMモードの選択度の切り換えが可能。ワイドとナローの2段階ですが、聞きやすさが変わるので効果は十分です。

このBCLラジオは日本のメーカーが販売していますが、中身は中国製のDSPラジオ(エアーバンド回路はPLL方式)。スペックから探っていくと、REDSUN社のOEM機種であることが分かりました。

BCLラジオの入門モデルとして最適

このBCLラジオは各国でOEM販売されており、アメリカでは「CC Skywave」という名称、オーストラリアでは「AR-1733」の型番です、なお、地域によって周波数帯などは多少異なっています。

安価な小型ラジオですが、強力な電波で送信されているアジアからの短波放送であれば、しっかりと受信できます。さすがに音質や感度などは、上位機種には1歩も2歩も及びませんが、海外短波放送のBCLラジオの入門モデルとして最適です。取扱説明書も日本語なので、その点も安心して使えます。

このBCLラジオの電源は単3形乾電池×2本、DC4.5V外部電源。サイズ/重さは128W×78H×32Dmm/178gです。ディスプレイのサイズは45W×18Hmm。ロッドアンテナの全長は494mm(6段)となっています。(文/星浩二)

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