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国際ラジオ放送の内容でわかる国と国の友好関係

昔から言われていることではありますが、国際ラジオ放送が存在し続けるための条件の1つに「放送を行っている国と受信している国の関係性が必ずしも友好的でない」ということが挙げられます。それでは日本と韓国、日本と北朝鮮の場合はどうでしょう? それぞれの国際ラジオ放送の内容を比較してみました。


国際ラジオ放送の内容でわかる国と国の友好関係

韓国の国際ラジオ放送で徴用工問題

韓国の国際ラジオ放送である「KBSワールドラジオ」で、毎週金曜日に放送している20分番組「金曜座談会」。韓国にゆかりのあるゲストを招いて討論する番組で、徴用工問題を2週連続でピックアップしていました。

出演者の1人である毎日新聞ソウル支局長の堀山明子さんは「韓国の現政権が、この問題を歴代の韓国政府の判断とどうやって整合させるのかに注目している」と発言。これに対し、他の韓国人出演者や司会が特に反論することもなく、半ば同意を示すような諦めたような笑いで対応していました。

その様子は、良識を感じさせるともいえるのかもしれませんが、聞く側にとっては目新しいものが感じられず、物足りなく思えてしまうのが正直なところです。

北朝鮮の国際ラジオ放送は日本批判

KBSワールドラジオの番組作りと対極にあるのが、北朝鮮の国際ラジオ放送「朝鮮の声」の日本語放送。宣伝放送として自己の主張を伝えることを徹底しているところは、全くブレを感じません。

今回の徴用工問題についても、韓国の司法判断ではありますが、ニュースなどで日本批判を展開。現体制の宣伝メディアとしての姿勢を貫いていて、まさに国際ラジオ放送といった感じ。良し悪しはさておき、朝鮮の声による日本語放送は今後も続くのだろうという雰囲気を感じさせます。

KBSワールドラジオも朝鮮の声もラジオ放送だけでなくWebサイトで音声を配信しているので、気になった人はアクセスして聴取してみるとおもしろいでしょう。

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