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空き巣が窓から侵入する手口「焼き破り」とは?

空き巣対策というと、ピッキングなどが問題になったこともあって玄関ドアに意識が行きがちです。しかし現在、主に空き巣に狙われるのは窓。空き巣対策は玄関よりも窓に注意が必要です。そんな空き巣が侵入するときに使う新たな手口が登場しています。窓ガラスからの侵入手口「焼き破り」です。


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空き巣が窓から侵入する手口「焼き破り」とは?

空き巣が窓から侵入する新手口

空き巣が窓から侵入する新手口が「焼き破り」です。空き巣や泥棒が住居に侵入する際に狙うのは、玄関よりも窓ガラス。ハンマーで割ったり、カッターで切ったりと方法はいろいろあります。

その中でも、あまり衝撃音を出さずに短時間で窓から侵入するのに空き巣が使うのが、焼き破りという方法。薄いグラスに熱湯を注ぐと割れてしまうことでも分かるように、ガラスの弱点は熱です。

温度差があれば厚みのあるガラスも簡単に割れます。そこで空き巣はトーチバーナーと冷却スプレーを悪用しているのです。実際、どれくらいの時間でガラスが割れるのか空き巣の手口を検証してみました。

空き巣対策は窓ガラスが重要

トーチバナーとは、コンロ用ボンベに取り付けるとガスバーナーになるグッズ。後部のツマミでガスの量を調整できます。最高1,350度の炎が噴出します。冷却スプレーも薬局で市販されている製品を使用しました。

まずは、瞬間冷却スプレーで窓ガラスを5秒ほど噴射して冷やします。次にトーチバーナーで10秒ほど炎を当てると、パキッと一瞬音がしただけで簡単にガラスが割れたのです。

ちなみに、冷却せず炎だけを当てる実験を試みたところ、プラス5秒ほどかかってヒビが入りました。空き巣の侵入手口である焼き破りでは、温度差による熱応力がガラスが割れる時間を短縮させるようです。

空き巣対策は窓ガラスが重要ポイント。窓に補助錠を取り付けたり、窓ガラスに防犯フィルムを貼るなど、防犯対策をしっかりする必要があるのです。

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