GPSレーダー探知機にはおすすめ機能がいっぱい
最新のGPSレーダー探知機はオービスやネズミ捕りをはじめ、さまざまな登録データはネット経由で最新情報に更新されます。加えて、GPSレーダー探知機は多機能化が加速中。最新のGPSレーダー探知機に搭載されているおすすめ最新機能を見ていきましょう。

GPSレーダー探知機のおすすめ機能
最新のGPSレーダー探知機はまずセンサー類が多彩。加速度センサー、ジャイロセンサー、気圧センサー、マップマッチングによりGPSを捕捉できない状況でも自車位置を見失ないません。
日本上空に留まり続ける準天頂衛星「みちびき」をはじめ、GPSレーダー探知機が受信できる衛星が5種類59基に増加。日本中どこでも精度の高い測位ができます。
GPSレーダー探知機のおすすめ機能としては、警察がネットや新聞で発表する毎月の「公開取り締まり情報」の表示。データ更新でGPSレーダー探知機に表示できるのです。地域ごとの取り締まり指針などの情報もあります。
GPSレーダー探知機は投稿がおすすめ
新オービスなど新たな取り締まりポイントを見つけたら、メーカーの公式Webサイトに投稿できる「投稿機能」がおすすめ。投稿された地点をGPSレーダー探知機に表示することもOKです。
「無線LAN機能」搭載モデルなら、スマホ経由で更新データをGPSレーダー探知機に転送できます。庭先のガレージなどWi-Fiが使える場所なら、情報の自動更新も可能です。
「フルマップ機能」を装備しているなら全国の地図データを収録し、走行中、常時地図を表示できます。フルマップでない場合は、警告地点周辺のみ地図が現れる仕組みです。
GPSレーダー探知機にドラレコ映像
GPSレーダー探知機ではOBDⅡアダプタを使い、車載コンピュータの正確な車両情報を取得可能。GPSが受信できなくても、より正確な自車位置割り出しが可能になります。
対応機種のドライブレコーダーの映像を、ケーブルでつないでGPSレーダー探知機に映し出すことも可能。ドライブレコーダーのカメラが捕らえた実写映像に警告を合成して表示できる機種もあります。
取り締まり連絡波やカーロケ、レッカー無線などを受信すると、「◯◯を受信しました」などと注意を促すのが「無線受信機能」。交信内容が聞けるわけではありません。
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ラジオライフ編集部

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