ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

レーダー探知機が「レーザー」を探知する仕組み

通学路をはじめとする生活道路の速度取り締まりを行ういわゆる「移動式の新型オービス」が、いま全国の警察に相次いで導入されています。そうした中で、「スキャンレーザー式」をうたう新型オービスを事前に探知する“レーザー対応”のレーダー探知機が続々とリリースされています。


レーダー探知機が「レーザー」を探知する仕組み

レーダー探知機にレーザー対応が続々

狭い道路にも設置できる神出鬼没の移動式の新型オービスは今後、取り締まりが増加することが予想されています。そんな新型オービスを探知する“レーザー対応”のレーダー探知機がユピテルの「LS300」を皮切りに続々とリリースされています。

ユピテルのレーザー対応レーダー探知機の最新モデル「LS310」は、独自設計の受光部がより微弱なレーザーを探知できるように進化しています。オービスの存在をいち早く把握するのに有効です。

レーザー対応レーダー探知機は、本体背面にある受光部で新型オービスのレーザー光を受信する仕組み。そのため、受光部は進行方向を向いている必要があります。LS310は特殊レンズを搭載した受光部が微弱なレーザー光をいち早く受信。水平40度の広範囲をカバーし、探知距離は従来モデルの3倍に伸びています。

レーダー探知機が情報を他車と共有

コムテックの「ZERO807LV」も、本体背面の受光部でレーザーを受信する仕組みです。加えて、新型オービスの設置情報を自社サーバで他車と共有する機能を搭載。GPSにより最大1㎞手前から、新型オービスの警告を行います。

今後、登場する令和時代のレーダー探知機は、「レーザー対応」が必須の機能になることは間違いないでしょう。

なお、従来のオービスとは異なり、直線的な光で測定するレーザー式の新型オービスの探知は、遮蔽物などによる影響を受けやすくなっています。大型車が前を走っていたり、フロントガラスにIRカットフィルターなどが使われている場合、受信感度が低下することもあるというので要注意です。

■「レーダー探知機」おすすめ記事
新型オービス対応のレーダー探知機は何が違う?
オービスはGPSレーダー探知機じゃないと無理
Nシステムは通行車両のナンバープレートを撮影
LHシステムは全国的に配備が進むオービスの主流
オービスの種類と特徴はしっかり頭に入れておく

■「速度違反」おすすめ記事
スピード違反のネズミ捕りを察知する5つの方法
速度違反で15km/h未満で捕まる可能性はほぼゼロ
オービスが作動する速度違反は何キロオーバー?
白バイ隊員がそっと教えるスピード違反の交渉術
移動式オービスにも対応する検知アプリの選び方

The following two tabs change content below.

ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

この記事にコメントする

この記事をシェアする



あわせて読みたい記事