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レーザー対応レーダー探知機はどこまで使える?

新型オービスによる取り締まりが急増していることもあり、レーダー探知機メーカーから、レーザー対応モデルが続々と登場しています。そこで、気になるのが「レーザー対応」がどれほどの精度でオービスを探知してくれるのかです。そこで、レーザー対応モデルを発売しているユピテル・コムテック・セルスター工業に聞いてみました。


レーザー対応レーダー探知機はどこまで使える?

レーザー対応レーダー探知機への影響

まず聞いたのは「先行車がいる場合、レーザー受信にどれだけ影響があるか」です。コムテックによると「レーザーは直進性が高く、レーザー受光部で受ける必要があるため、それを遮るような位置に先行車がいた場合は、レーザーの受信に影響する場合があります」との回答でした。

「雨が降っている時は大丈夫?」というのもレーザー対応で気になるところ。コムテックの見解は「可搬式オービスが設置可能で、クルマが走行できるレベルの雨であれば、受信への影響は少ないと考えられます」というものでした。

また、先行車や雨以外で影響があるケースはあるのでしょうか。ユピテルによると「クルマにレーザー式運転支援システムが搭載されている場合、そのレーザー光が妨害光となる可能性があり、探知距離が短くなったり、受信できないことがあります」とのこと。「弊社の場合は、その妨害光の影響が最小限になるように開発しております」といいます。

レーザー対応レーダー探知機の場所

このほか、レーザー対応レーダー探知機に影響があるケースを聞くと、セルスター工業は「スキャンレーザーの特性上、直射日光や強力な光源、取り付け位置などが影響します」と回答。コムテックは「オービスの設置場所や道路条件などによって、受信のタイミングに差が出る場合があります」と回答してくれました。

そもそもレーザー受光部はどこに設置するべきなのでしょうか。セルスター工業によると「レーザー発射位置に対して、できる限り角度が少ない位置に取り付けていただくことをお勧めいたします」とのこと。ユピテルは「車両の中心、進行方向に受光部を垂直が基本」といいます。

レーザー式オービスを誤認識する可能性については、セルスター工業は「一部のLiDAR(自動運転で使用される前方障害物検出用の赤外線センサー)や、一部の雨滴センサーで誤認識の可能性があります」という回答です。

コムテックは「レーザー式オービスと同条件のレーザーを受信した場合は、オービスとの識別が難しく、誤警報することがあります」とのこと。ユピテルは「弊社の場合、取り締まりレーザー光を高精度に識別する独自のフィルター&システムを搭載しているため、誤認識はほぼ皆無です」という回答でした。

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