LINEのカメラアプリ3種はすべて無音撮影が可能
2022年現在、LINEのカメラアプリは3種類。いずれも独立したアプリとして提供されており、AppStoreかGoogle Playからインストールして使用することになります。被写体に大きな効果を加えて、標準カメラとは一味違うユニークな写真を手間なく撮れるのが特徴です。また、どれも無音撮影に対応しているのも、見逃せない点でしょう。

LINEのカメラアプリは無音撮影に対応
LINEのカメラアプリは特徴の異なる3種類を提供中。いずれも、シャッター音が気になるシチュエーションでも安心して使える無音撮影に対応しています。LINEカメラアプリを詳しく見ていきましょう。
「LINE Camera」は、サングラスやヒゲなどでデコったり、顔をマンガ風にしたり、フィルターで色味を変えるなど、さまざまな効果を追加して撮影できるLINEカメラアプリ。撮影後の写真の編集も可能です。
例えば、ウサ耳を選択すると、ハートマークとピンクのチークも一緒に追加されるという具合。効果を選択するだけで簡単に適度に顔を隠せます。iOS版は、マナーモードにするとシャッター音が消えます。Android版ではON/OFFを選択可能です。
LINEの「B612」は、メイクや美肌修正を施して撮影できる、人物用ビューティーカメラアプリ。SNSにアップする自撮りにこれを使えば、撮影後の修正はほとんど不要でしょう。
LINEのカメラアプリで標準で無音撮影
メイクや補正の種類を選ぶだけで、顔の印象がガラッと変わります。ブラウンやグレーなどカラコンの色も選択可能です。こちらは無音撮影に標準で対応。シャッター音の設定を変える必要はありません。
LINEのカメラアプリ「Foodie」は、色やコントラストを細かく調整して、さまざまな被写体をより美しく撮影できます。人物にも対応しますが、アプリ名の通り、料理の加工が得意。色味を細かく調整できます。
フード用のフィルターは、スウィート・ジューシー・フレッシュなどを用意。食材にマッチするフィルターを試してみましょう。設定にシャッター音の項目はありませんが、無音撮影に標準対応。飲食店の店内でも使いやすいLINEカメラアプリです。

ラジオライフ編集部

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