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再評価されるカセットテープのタイプをおさらい

カセットテープが再評価されています。かつての王道メディアが、音質の暖かさやデザイン性などから見直され、再び注目されているのです。2016年は、日立マクセルから1970年代の不朽の名作「UD」カセットが復刻されるなど話題になりました。カセットテープの3大メーカーとタイプをおさらいしましょう。


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再評価されるカセットテープのタイプをおさらい

カセットテープの3大メーカー

カセットテープの3大メーカーは「ソニー・マクセル・TDK」。ソニーはカセットを開発したフィリップス社に特許の無償公開を迫り、その後のカセットの爆発的な普及につなげた立役者です。カセット以外にウォークマンなど、ハードも普及させました。

マクセルは1966年に国産のカセットを初めて商品化した草分け的存在。「UD」などでおなじみの、高品質な音楽用カセットシリーズを送り出しました。現在、唯一カセットテープを販売しています。

TDKは初の音楽用カセットテープとされる「SD」を発売。1970年代には、ハイポジの定番となる「SA」や「AD」を生産しました。ベーシックからマニア向けまで、どの製品も性能&信頼性が高いとされています。

カセットテープのタイプ4種類

そして、カセットテープには大きく分けて4種類のタイプがあります。それが「ノーマル・ハイポジ・フェリクロム・メタル」です。それぞれ磁気テープに使われている磁性体が異なっています。

ノーマル(TYPEⅠ)は磁性体に酸化鉄を使用。ヒスノイズを抑えるローノイズタイプなど、ノーマルもさらに細分化します。ハイポジ(TYPEⅡ)はコバルト添加酸化鉄磁性体を使用。高域出力や保磁力を高めたことがハイポジションの由来です。

フェリクロム(TYPEⅢ)は、酸化鉄と酸化クロムの2層を塗布。プレーヤーのテープポジション切り替えがいりません。メタル(TYPEⅣ)は、磁性体に酸化していない純鉄を使用。最高の音質を誇りますが、製造コストが高く高価格です。

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