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盗聴器も受信できる「IC-R6」カラバリの意味

使えば使うほど、考え抜かれた操作性に感心させられるのが、アイコムのハンディ受信機「IC-R6」(2010年発売)です。周波数を打ち込む数字が記されたテンキーの無いテンキーレスモデルなので、周波数を大きく動かしたい時は別として、それ以外の操作はさほど苦もなくできます。詳しく見ていきましょう。


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盗聴器も受信できる「IC-R6」カラバリの意味

IC-R6は盗聴器の電波も受信できる

IC-R6は国際VHF・エアーバンド・鉄道・バス・特定小電力トランシーバーなどの周波数がプリセット。アナログ無線を聞くための機能はすべて搭載されているといってよく、NEC方式に対応した空線信号キャンセラーや逆トーン機能を搭載。盗聴器の電波も受信できます。

IC-R6が少ないボタンでも操作性を良くしているのは、1つのボタンに「短押し」「長押し」「Fボタン+短押し」と3つの機能を割り当てているためです。

さらにボタンの文字を「短押しは白」「長押しはオレンジ」「F+短押しは白抜き」で表記。このお約束を覚えてしまえば、多くの機能が、セットモードに入ることなくスムーズに設定できます。

多機能化していく一方で、ユニークな機能や余計なオマケはありません。ディスプレイもセグメント方式のまま、アイコムらしい質実剛健さです。

IC-R6の青と赤のカラーイメージ

IC-R6のスキャンやサーチの速度は群を抜いて快速。特にサーチ速度は固定機と肩を並べるほどの爆速です。そして、ただ速いだけではなく確実に停止する実力も持っており、サーチで未知の周波数を探すといった用途にしっかり対応します。

これだけの仕事をCPUにさせておきながら、単3形乾電池×2本で丸1日受信し続ける低燃費には驚きです。

2万円台前半の実勢価格から入門機と位置付けられていますが、ベテラン勢のサブ機、いやむしろメイン機として使えるだけの実力は十分備えています。おもしろ無線の世界にアナログ波が残っている限り、永遠に使い続けられるハンディ機です。

そんなIC-R6には、2017年に「メタリックブルー」と「メタリックレッド」が加わりました。エアーバンダーを意識したカラーバリエーションで、青=全日本空輸、赤=日本航空をイメージしたといわれています。実勢価格は23,800円です。

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