ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

「NHKプラス」警告メッセージなしで楽しむ方法

NHKの地上波テレビ番組をネットで同時配信する「NHKプラス」は、リアルタイム視聴を事実上NHKとの受信契約と無関係に楽しむことができます。しかし、NHKと受信契約を結び、さらにID登録をしないと警告メッセージが画面上にかぶり見にくいことも確か。ところが、東京パラリンピックに関しては警告メッセージなしで見ることができるのです。


「NHKプラス」警告メッセージなしで楽しむ方法

NHKプラスはID登録なしは警告表示

「NHKプラス」は、NHKが東京から放送する地上波テレビ放送をネット上に配信するサービスで、NHK受信契約者向けに「放送を補完する」という位置づけで行われています。サービス開始当初は毎日6~24時の時間限定でしたが、現在は曜日や番組内容により早朝・深夜まで配信時間が拡大されています。

NHKプラスで視聴できる番組は、現在東京で放送中の番組に加え、最大一週間前までに放送された番組も「見逃し視聴」として見ることが可能。ただし、NHKプラスのID登録を行っていない状態ではリアルタイム視聴のみとなり、画面右下にID登録をお願いする警告メッセージが大きく表示されます。

このため、NHKと受信契約を結び受信料を支払っている人であれば、ID登録を行いNHKプラスを利用した方がはるかに快適です。ところが、NHK受信契約の有無を確認する関係上、NHKプラスのID登録方法はやや複雑。結果的にNHKプラスの利用が進まない理由のひとつとなっているのです。

NHKプラスが生中継限定で警告カット

NHKプラスのID登録を行うには、まずNHKへメールアドレスを送信のうえ、返信されたメールに書かれたURLへアクセスし利用するIDとパスワード・受信契約者の氏名などを入力。ここまでが仮登録で、さらに1週間程度で届くはがきに書かれた確認コードをWebサイト上で入力することで、すべての作業が完了します。

NHKが7月に行った会長会見によると、NHKプラスのID登録数はその時点で百数十万件にとどまり、受信契約数の5%以下にすぎません。そこで、NHKはNHKプラスの利用率を上げるために、東京オリンピック・パラリンピックの生中継については、NHKプラスのID登録なしでも警告メッセージが出ないサービスを実施中です。

実は、ID登録なしでもNHKプラスで警告メッセージが出ないサービスは、これまで災害時の放送でも行われており、今回の東京オリンピック・パラリンピックではその仕組みをそのまま利用したといえます。しかし、ID登録なしの状態ではリアルタイム視聴限定となる点はこれまでと同じです。

■「NHK受信料」おすすめ記事
カーナビはNHK受信料を払う義務がある?ない?
引越しを機にNHK受信料の支払いはやめられる?
NHK受信料裁判に勝利した受信フィルターの中身
NHK受信料を「家族割引」で半額にする方法とは
NHK受信料の延滞利息はえげつないほど高かった
NHK受信料未払いに「罰則規定がない」の意味は?

■「NHK」おすすめ記事
NHKの受信契約を解約できる条件と手続き方法
BS再編で行われた「イラネッチケー潰し」とは
NHK集金人が拒否しても何度も訪問してくる理由
NHKで一番給料をもらっている人の年収いくら?

The following two tabs change content below.

ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

この記事にコメントする

この記事をシェアする



あわせて読みたい記事