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エアーバンドの「VHF帯」と「UHF帯」何が違う?

「エアーバンド」には「VHF帯」と「UHF帯」がありますがどのような区分になっているのでしょう。基本的にはVHF帯エアーバンドが民間機、UHF帯エアーバンドは軍用機を指します。ただし、旅客機を中心とする民間機はVHF帯の118~136MHzだけを使いますが、軍用機はUHF帯をメインにしてVHF帯も使います。その区分を詳しく見ていきましょう。


エアーバンドの「VHF帯」と「UHF帯」何が違う?

VHF帯エアーバンドは軍用機も使用

航空機と管制官が交信する「エアーバンド」は、民間機用と自衛隊機を含む軍用機用に大別され、使用する周波数帯によっても「VHF帯」と「UHF帯」に分けられます。

VHF帯の118~136MHzはVHF帯エアーバンドと呼ばれ、主に民間機が使用する周波数。空港の管制や、航空機と地上の航空会社スタッフ間の交信などに用いられています。民間機専用というワケではなく、基地の管制などで軍用機が、VHF帯エアーバンドの周波数を使用することも少なくありません。

VHF帯でも138~142MHzは民間機が使用しない帯域。主に陸上自衛隊の飛行場管制などに使われることが多くなっています。

UHF帯エアーバンドの半分はVHF帯

225~400MHzの広い範囲はUHF帯エアーバンドと呼ばれ、基本的に民間機は使用しません。「ミリタリーエアーバンド」と呼称した場合は、この周波数帯を指すことがほとんどです。

本来、UHF帯とは300MHzより上の周波数を指す略称なので、実際は半分くらいはVHF帯なのですが、100MHz台の割当てと区別を容易にするため便宜上、UHF帯と呼んでいるようです。航空自衛隊の基地の管制や機体間の交信の多くは、UHF帯エアーバンドを使っています。

具体的には、航空自衛隊はUHF帯エアーバンドをメインに使用しますが、海上自衛隊と陸上自衛隊の航空部隊、特に陸上自衛隊のヘリはVHF帯エアーバンドを使ってきます。とはいえ、民間機のVHF帯エアーバンドではなく、その上にある138~142MHzです。

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