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「あおり運転」はあおられる側にも原因がある

東京都新宿区の若松地域センターで、「“ストップ!あおり運転”-あおり運転の実態を知り、防止策を考える-」(交通問題研究会主催)というシンポジウムが開催されました。パネリストは、弁護士2名に日本自動車研究所研究員や元白バイ隊員という多彩な面々。あおり運転の基礎知識について見ていきましょう。


「あおり運転」はあおられる側にも原因がある

あおり運転は恐怖心を起こさせる行為

あおり運転のシンポジウムでは、自身があおられて民事で損害賠償請求を起こした弁護士の基調報告から、あおり運転が起こるメカニズムや有効な対策など盛りだくさんな内容でした。そもそもあおり運転とはどういうものを指すのでしょうか。

あおり運転とは、なんらかの原因によりスイッチの入ったドライバーが、先行する車両に異常接近・幅寄せ・強引な割り込みなどの危険な走行を繰り返し、不必要なパッシングやクラクションでプレッシャーをかけ、道を譲るよう強要したり、相手に恐怖心を起こさせる行為を指します。

あおり運転は、車両を使った攻撃行動です。渋滞(先を急いでいれば特に)や割り込みによるイライラや、仕事・人間関係でのストレスを、他の車両をあおることで解消しようとします。

あおり運転を引き起こしやすい原因

また、運転中は重い車体を自由に操り高速で走行できるため、人はハンドルを握ると気が大きくなりがちなのも一因。自分のペースを乱す車両に対しては、屈服させようとするのです。

あおり運転は、あおられる側にも問題がある場合もあります。合図を出さずに車線変更を行う、強引に割り込む、追い越し車線を不必要にゆっくり走行し続ける、直線道路で意味もなくブレーキをたびたび踏む…などは、あおり運転を引き起こす原因となりやすいでしょう。

また、クルマ社会では、制限速度+10km以上で流れているのも事実。制限速度30kmの道路を30kmで走行するのは法的に正しくても、あまりにも杓子定規的な運転はあおり運転の原因となるかもしれません。

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