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高速道路の通行止め「ETC料金」計算どうなる?

12月に入り、いよいよ日本も雪シーズンが始まりました。大雪が降ると、高速道路が通行止めになり一般道へ迂回といったケースも出てきます。そうした時にも便利なのが「ETC」。現金・カード利用と比べて簡単に対処することができます。高速道路の通行止めで、ETCと現金では料金計算はどうなるのでしょう。


高速道路の通行止め「ETC料金」計算どうなる?

ETC利用も現金利用も計算方法は同じ

NEXCO3社と首都高速・阪神高速では、天候や事故により通行止めになった際、一般道へ迂回してもドライバーが通行料金で損をしない仕組みを用意しています。この仕組み自体はETC利用でも現金利用でも同じです。

NEXCO3社の場合、基本的には通行止めで迂回しなかった料金から迂回した距離分の料金を引く形。これは、長距離割引がある場合に大きく効いてくる仕組みです。なお、迂回区間が長く前後を別々に払った方が安くなるケースではそちらの料金になります。

また、首都高速と阪神高速ではETC利用の場合、迂回した部分を除いた走行距離に応じた料金を適用。現金利用の場合、迂回前後の走行を1回の利用とカウントし、乗り直しのときに通行料金を支払う必要がありません。

ETC利用なら複雑な手続きが不要に

こうした迂回の際、現金やクレジットカードで走行する場合、迂回で降りる際にはそこまでの料金を支払い、「高速道路通行止め乗継証明書」を発行してもらいます。この証明書は、首都高速・阪神高速では乗り直し時、NEXCO3社では最終出口ICでの料金精算時に必要です。

一方、ETC利用の場合はこうした証明書の発行は不要。普通にETCレーンを通過していくだけで、迂回にともなう料金調整が自動的に行われます。料金所での手続きが複雑になる現金利用と比べ、どちらが楽かはいうまでもありません。

また、別な見方をすれば現金利用のドライバーは迂回に関するこうした対応を知らずに高速道路を利用すると損する場合があるということ。通行止めなど、いざというときの対応に備える意味でも、いまや高速道路の活用にはETC利用が必須といえるでしょう。

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