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受付停止「訪日外国人向けETC乗り放題」の中身

外国から訪れる観光客は、普通であればETCを利用することができません。しかし、慣れない国でいちいち高速料金を現金で支払うは大変。そこで、ETCカード貸し出しとセットになった訪日外国人限定の「Japan Expressway Pass」が発売されています。しかし、新型コロナ感染拡大に伴い、現在は新規の申込受付を一時停止中です。


受付停止「訪日外国人向けETC乗り放題」の中身

Japan Expressway Passはかなり割安

訪日外国人限定の「Japan Expressway Pass」は、北海道を除くNEXCO3社のほぼ全路線が乗り放題となるETC乗り放題プランです。北海道以外で乗り放題の対象外となるのは第二神明道路と関門トンネルで、逆にNEXCO3社以外の路線でも仙台松島道路・京都縦貫道・播但連絡道は含まれています。

Japan Expressway Passを購入できるのは、日本国外のパスポートを持つ人と日本国外に永住権を持つ日本人のいずれか。当然ながら、国際免許証など日本で利用可能な運転免許証も必要です。

Japan Expressway Passの価格は、普通車限定のプランとなっていて7日間用が2万400円、14日間用が3万4600円です。東京と大阪を結ぶ東京IC~豊中IC間は通常料金で片道1万1100円であることを考えると、かなり割安な設定といえます。

Japan Expressway Passのおトク度

Japan Expressway Passの利用にあたっては提携するレンタカー9社で自動車を借りることが条件で、同時に貸し出されたETCカードを利用して通行する仕組みです。とはいえ、成田をはじめとする国際空港にある大手レンタカー会社の支店はほぼ対応しているので、外国人観光客が利用するという点では問題ないでしょう。

例えば、成田空港から来日して九州までドライブで往復した場合、新空港IC~福岡ICの往復は通常料金で5万円以上、深夜料金で計算しても3万円以上かかります。観光で日本を訪れた場合、途中で富士山や京都・広島などのスポットを巡ることになるため、Japan Expressway Passは単純往復以上におトク度がアップするでしょう。

また、首都高速や日光宇都宮道路など、ETC乗り放題対象外の区間であっても貸し出されたETCカード自体は使用可能。現金で別料金を支払わなくて済む点もありがたいところです。ETC乗り放題対象外の走行分については、レンタカーの返却時に通行料金を精算することになります。

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