LEDライトを搭載したコスパに優れる防災ラジオ
サテンゴールドという微妙なカラーが個性的な東芝エルイートレーディングのポケットラジオ「TY-SPR6」は、同社の最上位モデルです。実勢価格は6千円台でありながら、漢字表示のディスプレイ(38W×22Hmm)、受信地に合わせたメモリーが表示されるエリアコールなどの便利機能が搭載され、コストパフォーマンスに優れています。

東芝TY-SPR6はAM/FMともに高感度
東芝のポケットラジオ「TY-SPR6」はAM/FM波ともに高感度ですが、AM波用のバーアンテナは指向性が感度方向にやや鋭いため、移動しながら受信すると受信状況が変化します。イヤホン使用時には気になるかもしれません。
FM波用のイヤホンアンテナは、使用するイヤホンによって感度がかなり変化する模様。素直に付属のイヤホンを使った方がベターでしょう。
スピーカー使用時の音は、サイズが小さいためレンジが狭くて固い音に感じますが、イヤホン使用時の音はレンジも十分に広く、なかなかの音。FM波もステレオで聞けます。
TY-SPR6はボタン操作のクセが強い
TY-SPR6の操作系にダイヤルはありません。「+」と「-」などのボタン操作で、音量・周波数変更・プリセット選局をすべて行うため、操作はクセが強い印象です。
そして、災害時などに力を発揮してくれるのが、LEDライト機能。点灯はラジオの電源がオフの時に限定されますが、ワンタッチでLEDライトが点灯。いざという時には頼りになります。
TY-SPR6の受信周波数は522~1710kHz(9kHzステップ・AMラジオ放送)、76.0~108.0MHz(0.1MHzステップ・FMラジオ放送)。スピーカー外径/出力は30mm/80mWです。電源は単4形乾電池×2本となります。サイズ/重さは56W×95H×13Dmm/83g。実勢価格は6,800円です。
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ラジオライフ編集部

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