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東芝ポータブルラジオ最上位モデル「TY-SR66」

国内で唯一、ラジオの新製品をリリースし続ける家電メーカーが東芝です。1990年にオーディオ事業から撤退したものの、2002年に東芝エルイートレーディングを設立。普及機から上位機までさまざまなラジオをラインアップしています。そんな東芝から2021年6月に発売された、ポータブルラジオの最上位モデルを見ていきましょう。


東芝ポータブルラジオ最上位モデル「TY-SR66」

TY-SR66は取扱説明書なしで操作可能

東芝のポータブルステレオラジオ「TY-SR66」は、2021年6月に発売された新製品。デジタル表示タイプのラジオでありながら、受信に直接関係のない時計やアラームといった機能を省略する一方で、LEDライトが追加されました。

TY-SR66は各操作に専用のボタンやスイッチが割り当てられているため、取扱説明書を見なくても直感的な操作が可能です。内蔵スピーカー使用時の電池持続時間は、AM受信時で160時間、FM受信時で140時間とトップクラスの性能を誇ります。

スピーカーは、低域から高域までムラが少なく、とても聞きやすい音です。前モデルの「TY-SR55」では、500mW×2だったオーディオアンプが、2,000mW×2(ACアダプタ使用時。乾電池使用時は最大1,800mW×2)へと大幅にパワーアップ。スピーカーも耐入力が2Wから3Wに変更されています。

TY-SR66はラフな使い方にも対応する

TY-SR66は音量を上げていくと、やや音の輪郭が鮮明で奥行きが出ると感じる領域もあるのですが、ラジオの音質では分かりにくいところがあります。外部入力の音源を使用する時に大きな差となって現れるかもしれません。

AM/FMラジオ放送ともにTY-SR66の感度は高めで、ラジオやアンテナの向きで受信状況がふらつくことも少なく、家の中をいろいろなところに持ち運んで使えます。

一般的にFMステレオ放送では、電波の強弱の変動によってステレオとモノラルが行ったり来たりして、「ザー」という分離ノイズが気になることも多いのですが、TY-SR66ではそういったこともナシ。持ち運びを繰り返すようなラフな使い方にもしっかり応えてくれる、普段使いの相棒にピッタリです。

TY-SR66の受信周波数はAMラジオ放送(522~1620kHz/9kHzステップ)、FMラジオ放送(76.0~108.0MHz/0.1MHzステップ)です。電源は単2形乾電池×3本、ACアダプタとなります。サイズ/重さは220W×120H×55D㎜/805g。実勢価格は5,900円です。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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