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「休日おでかけパス」はどれくらい乗るとお得?

JR東日本では、首都圏の鉄道路線が休日1日乗り放題となる切符を長年販売し続けています。かつては「ホリデーパス」という名前でしたが、現在は「休日おでかけパス」という名前に変わり、土曜・日曜のほか夏休みシーズンは平日にも発売されています。はたして、休日おでかけパスはどのぐらいの距離を乗ればお得になるのでしょうか?


「休日おでかけパス」はどれくらい乗るとお得?

休日おでかけパスの乗り放題エリア

JR東日本が発売中の「休日おでかけパス」は、首都圏の同社路線が1日乗り放題になる切符で、土曜・日曜・祝日のほか、4月29~5月5日、7月20日~8月31日、12月29日~翌1月3日も対象となります。休日おでかけパスの価格は2720円で、乗り放題対象エリアの駅窓口と自動券売機から購入可能です。

休日おでかけパスの乗り放題エリアは、東京駅から約80~90km圏内を設定。神保原駅・足利駅・自治医大駅・下館駅・我孫子駅・土浦駅・成田駅・成田空港駅・成東駅・茂原駅・上総亀山駅・君津駅・小田原駅・大月駅・武蔵五日市駅・寄居駅・本庄早稲田駅に囲まれたエリアとなっています。

また、JR東日本路線に加え東京モノレールと東京臨海高速鉄道の全線も休日おでかけパスの乗り放題対象。一方で、東京駅~小田原駅の東海道新幹線については、JR東海路線となるため休日おでかけパスでは利用できません。

休日おでかけパスは160km以上でお得

休日おでかけパスの販売価格2720円と、首都圏のJR東日本路線の運賃を比較すると、1日160km程度乗車すると元が取れる計算。例えば、東京駅~小田原駅の営業キロは83.2kmで、往復の運賃は3040円となるため、休日おでかけパス利用の方が320円割安です。

また、休日おでかけパスは普通列車の自由席だけでなく、JR東海道線などに連結される普通列車のグリーン車や特急列車・東北新幹線・上越新幹線も別途グリーン券や特急券を購入すれば利用可能。特急列車と新幹線については、自由席のほか指定席・グリーン席にも乗車できます。

例えば、熊谷駅~小田原駅のように乗車する場合、往復の運賃は5280円となり、休日おでかけパスの方が2560円以上もお得です。このため、往復に普通列車のグリーン車を利用しホリデー料金の1680円を支払ったとしても、まだ880円割安に移動することができるのです。

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ラジオライフ編集部

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