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スーツケースのTSAロックはすぐに開錠できる

スーツケースのTSAロックには共通の赤いロゴが付いていることもあって、なんとなくセキュリティが高いイメージがあります。このためTSAロックをかけておけば、スーツケースの中身は安心と思う人も多いようです。しかし、TSAロックのセキュリティはそれほど高くはないのでした。


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スーツケースのTSAロックはすぐに開錠できる

TSAロックのマスターキーが流出

TSAロックとは、スーツケースなどに採用されている米国運輸保安庁認定の施錠システムです。空港で荷物検査が必要な場合、持ち主がカギをかけていても、TSA係官はマスターキーを使って中身をチェックできます。

2015年9月、TSAロックのマスターキー全11種のうち7種の画像がネットに流出。画像を元に作られた3Dデータまで公開され、3Dプリンターで誰でも簡単にマスターキーが作れる事態に、騒然となりました。

実は、TSAロックのセキュリティはもともと高くはありません。実際に「Computer Generated Pick Set」は相性がいいのか、スーツケースのTSAロックが数分で開いてしまったのです。

TSAロックが1分とかからず開錠

今回、TSAロックの「001」「002」を、Computer Generated Pick Setでピッキングしてみました。カギ穴にまっすぐ挿し込み、解錠方向に軽くひねりながらピンを軽くなぞるのがコツ。テンションは不要です。

TSAロック「001」はカギの形状を見ても分かるように、山が片側にしかありません。1分とかからずに解錠できてしまいました。TSAロックと聞くと、安全なカギのようなイメージを持ってしまいますが、セキュリティは低いのです。

TSAロック「002」は、スーツケースの開閉ファスナーを固定してロックするタイプで使用されています。カギは左右で山の形は異なりますが、約3分で問題なく開錠できてしまいました。

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