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青春18きっぷの使い方が北陸新幹線で難易度UP

新幹線の新規開業に伴って並行在来線の第3セクター化が相次いでいます。青春18きっぷはJR全線に乗れますが、JRから切り離された第3セクターには乗車できません。時刻表だけではなく、第3セクター路線を通過する費用を考慮したプランニングが、2015年版青春18きっぷの攻略法です。



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青春18きっぷの使い方が北陸新幹線で難易度UP

青春18きっぷは第3セクター乗車不可

北陸新幹線の長野~金沢駅間が2015年3月14日に開業しました。それと引き替えに信越本線の長野~直江津駅間、北陸本線の直江津~金沢駅間が第3セクターになり、青春18きっぷでは乗車できなくなったのです。

高山本線や氷見線、七尾線利用のために富山~高岡駅間と津幡~金沢駅間は通過利用に限って乗車できますが、長野方面から金沢・福井方面まで青春18きっぷだけで乗り通すことは不可能です。

これを攻略する方法は、他のフリーキップと青春18きっぷを組み合わせることです。第3セクター各社は開業を記念して期間限定ではありますが、フリーキップを発売しました。

企画券と青春18きっぷを組み合わせ

例えば、えちごトキめき鉄道の妙高高原~市振駅間の運賃は1,660円。ですが、土日限定の「トキめきホリデーパス」(全線2日間有効)を使うと1,000円で乗車できます(2015年9月27日まで販売)。

また、あいの風とやま鉄道の「開業記念1日フリーきっぷ」を使えば、市振~倶利伽羅駅間の運賃2,070円が1,500円で済みます(2015年5月6日まで販売)。どちらも開業記念の企画キップなので、通年販売されることを祈るばかりです。

なお、こうした企画券と青春18きっぷを組み合わせが安いとは限りません。しなの鉄道の長野~妙高高原駅間とIRいしかわ鉄道の倶利伽羅~金沢駅間は、途中下車をしないのであれば、通常運賃の方が安いので1日乗車券や企画券は利用しない方がお得です。この情報は『ラジオライフ』2015年6月号に掲載されていました。(文/鼠入昌史)

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